前作から少し先の未来、クラッシュギアがストリートまで浸透した世界が舞台。主人公、真羽勝（声・中山依里子）は小学５年生。クラッシュギアをこよなく愛するのだが、ひとつだけ問題があった。それは自分のギアを持っていないこと。まだ見ぬ自分だけのギアのクレイモデルを大事に抱え、新しく引っ越してきた街で彼がいきなり見たものは、ギアでトラブルを解決するヒーロー、クラッシュキッドだった。そしてそのクラッシュキッドの使うギアこそ、往年の名機、ガルダフェニックス。鮮やかにトラブルを解決したクラッシュキッドを見送る勝は、そこで出会った少女・前田なつみ（声・高橋美佳子）と、彼女の親衛隊長、ヒデこと沖田英俊（声・飯田利信）と出会う。ギアを持ってない勝にヒデは街一番の偏屈オヤジ、藤原銀二郎（声・辻親八）のギアショップ、シルバーマックスを教える。なんとそこにあったギアこそ、あのガルダフェニックスだった。ガルダフェニックスの打つ不思議な鼓動を感じる勝。銀二郎は勝が『ギアの鼓動』を感じ取ることのできるファイターと見込み、弟子入りを許すのだった。【以上、サンライズ広報資料より引用】
| キー局 | NBN | 放送曜日 | 日 | 放送期間 | 2003/02/02～2004/01/25 |
| 放送時間 | 07:00-07:30 | 放送回数 | 連続/単発 | 連続 | |
| 主な出演 | （声・）中山依里子、野島 裕史、飯田 利信、藤本 隆行、高橋美佳子、高木 礼子、服巻 浩司、辻 親八、根谷美智子、立野香菜子、松岡 美佳、矢部 雅史 | ||||
| 主な脚本 | （シリーズ構成・山口 亮太）（脚本・山口 亮太(1)(3)(10)(14)(21)(25)(34)(36)(43)(49)(50)、吉田 伸(2)(6)(15)(22)(29)(35)(45)、むとうやすゆき(4)(7)(16)(18)(28)(33)(38)(46)、木村 暢(5)(8)(11)(12)(20)(27)(32)(37)(42)(44)、岡田 麿里(9)(17)(19)(30)(31)(40)(41)(48)、樋口 達人(13)(23)(26)(39)(47)、黒川 倫玄(24)(34)、かずいさかえ(36)） | ||||
| 主なﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｻ | 渡辺 洋一（サンライズ）、今井 隆(NBN)、小原 麻美（東急エージェンシー） | ||||
| 主な演出 | （監督：アミノテツロー（網野 哲郎、網野 哲朗、アミノテツロ））（絵コンテ：倉敷由紀也、ワタナベシンイチ、菱川 直樹、西村 純二、小原 正和、菱田 正和、工藤 寛顕）（演出：小原正和、小野 学、高木 茂樹、ワタナベシンイチ、菱川 直樹、高木 茂樹、菱田 正和、池端 隆史、工藤 寛顕）（CGチーフ演出：小野 学）（エンディングアニメーション：（絵コンテ：倉敷由起也（網野 哲郎、網野 哲朗、アミノテツロー、アミノテツロ））（演出：アミノテツロー（網野 哲郎、網野 哲朗、アミノテツロ））） | ||||
| 原作 | 矢立 肇、（掲載・講談社「コミックボンボン」「テレビマガジン」） | ||||
| 局系列 | ANN | ||||
| 制作会社 | サンライズ、NBN、東急エージェンシー | ||||
| 企画 | サンライズ | ||||
| 音楽 | 根岸 貴幸、（音響監督・藤野 貞義） | ||||
| 主題歌 | （OP主題歌・loop「風のつばさ」（作詞・さいとういんこ、作曲・前田 克樹、編曲・滝沢 淑行、NECインターチャネル））（ED主題歌・中里 真美「Voice」（作詞・anemone、作曲・坂下 正俊、編曲・滝沢 淑行、NECインターチャネル）） | ||||
| 撮影技術 | （撮影監督・末弘 孝史）（編集・野尻由紀子） | ||||
| HP | |||||
| 美術 | （オリジナルキャラクターデザイン・夏月 洸）（アニメーションキャラクターデザイン・朝倉 三太（近藤 高光））（メインメカニカルデザイン・今石 進、斎藤まさかつ）（メカニカルデザインワークス・大輪 充）（美術監督・小川由紀子）（色彩設計・村上 智美）（作画監督・高橋 晃、久行 宏和、高橋 真一、木下 勇喜、下井草伊井乃弼、佐久間信一、しんぼたくろう。、なかじまちゅうじ（中嶋 忠二）、鈴木 勤）（作画監督協力・内田しんや(19)）（CGスーパーバイザー・小畑 正好）（CGプロデューサー・今西 隆志）（題字：高橋 良輔） | ||||
