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ドラマ 詳細データ山村美紗サスペンス 京都祇園芸妓シリ-ズ 小野小町殺人事件 死を招く幻の名画をめぐる骨肉の連続殺人…能面の謎に操られた母娘の不幸な末路…(京都祇園芸妓シリ-ズ(8))

京都祇園に生きる芸妓たちの華やかな世界を背景に、名妓若菜(高樹沙耶)と男衆秀太郎(船越英一郎)のコンビが難事件の謎を追うシリ-ズ第6弾。美女伝説で名高い小野小町の、存在が謎とされる「前向き小町」の絵にまつわる連続殺人事件、そして事件の影で悲しい運命に操られる母娘の姿を描く…。祇園では古美術や衣装などのオ-クションが盛んになり、山之井の若菜(高樹沙耶)や梅乃家の清花(今村恵子)ら売れっ子芸妓衆も豪華な手織り西陣打掛などの衣装を競り合っていた。そんなある日、古美術商の小川泉水(大出 俊)が、自宅の蔵の中で死体となって発見された。毒殺だが顔に能面をつけられ、口に鍵をくわえさせられて梁から吊るされていた。そして左の手のひらにはなぜか「実方」という文字が。山之井の男衆で私立探偵でもある秀太郎(船越栄一郎)の知らせで、若菜はオークショニアの麻知子(奥山佳恵)とともに駆けつけた。小野小町に関する研究の第一人者、元大学教授の泉水は、若菜を姉と慕う麻知子の父親だった。また泉水は、祇園で山之井と並ぶ有名な置屋、梅乃家の女将、清ゑ(沢田亜矢子)の芸妓時代からのなじみで、清ゑの娘の芸妓清花は泉水の実子という。そんな関係で、麻知子と清花の間には感情のしこりがあった。

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