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ドラマ 詳細データ城下町サスペンス 姫さま事件帖(1)(お姫さま事件帖…誤り)

500年続いた旧城主加納家の18代目のお姫さま、加納やよい(八千草薫)が、わが城下町で起きた殺人事件の解明に活躍するサスペンス。無欲な夫で婿養子の考古学者、二郎に藤村俊二、娘ひな子に石田ゆり子、その恋人の田中勝昭巡査に原田龍二、やよいに仕えて忠義一途な小針権左に谷啓、そしてやよいの30年前の初恋の人、相楽真一郎に北大路欣也、という多彩な顔ぶれでドラマは展開する。城下町花篭。旧城主加納家の18代目のお姫さま、加納やよい(八千草薫)が、忠義一途な小針権左(谷啓)を従え、重要文化財のは能家記念館で観光客との記念撮影などサービスに努めている。タウン誌編集部勤めの娘ひな子(石田ゆり子)は町の巡査、田中勝昭(原田龍二)と恋愛中で母のそんな姿をいやがるが、やよいの夫、婿養子の二郎(藤村俊二)は考古学者らしく無欲無頓着で土器観察に余念がない。ある日、城跡公園近くを発掘中の田宮考古学研究所長が、時代物の絵皿の破片を発見した。この破片が完全に揃うと時価10億円もの埋蔵印の隠し場所をあかす図柄になるという、加納家の伝説の絵皿だ。このことが報道されるや、町の人たちがこぞってシャベルを持ち出し、地域一帯の発掘騒ぎが始まった。レジャーランド建設のための基礎調査としての発掘を依頼しただけの潮田建設もこの思わぬハプニングには大弱りで、町の文化財保護財団に何とかしてほしいと泣きつくが、新任の所長相楽真一郎(北大路欣也)は発掘をやめさせるわけにはゆかない。この相楽は、30年ぶりに外国から戻ってきたやよいの昔の恋人で、やよいを心にかけながらもまだ再会しておらず、むろんやよいは気がついていない。
キー局 CX 放送曜日 放送期間 2001/06/22~2001/06/22
放送時間 21:00-22:52 放送回数 1 回 連続/単発 単発
番組名 金曜エンタテイメント
主な出演 八千草 薫北大路欣也石田ゆり子原田 龍二谷   啓藤村 俊二浅井江理名
主な脚本 十川 誠志
主なプロデューサ 保原賢一郎
主な演出 (監督・林   徹
局系列 FNN
制作会社 CX(第一制作部)

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