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2001年日本民間放送連盟賞ドラマ部門最優秀賞受賞作品。ハイビジョン国際映画祭2001ドラマ部門アストロラビウム賞(最優秀賞)受賞作品。2000年度日本映画撮影監督協会撮影賞(JSC賞)受賞対象作品(放送前に受賞)。過去につながるふしぎな公衆電話から、サラリーマンがダイヤルした相手は高校時代の親友だった。過去の悲しい別れがよみがえる。電話に出会ってからのふしぎな四日間を描く。小坂勇一(峰岸徹)は長野県上田市に住む営業のサラリーマン。最近業績が上がらず、課長の高田(並樹史郎)からにらまれている。会社の幹部と姻戚関係にある高田は、事ある事に勇一に厳しく当たる。毎晩帰りが遅く、勇一は妻の和枝(清水美砂)、娘の早苗(長木唯)との会話も途絶えがちだ。そんなある日勇一は、故郷の村を目指して車を走らせた。しかし、よく知っているはずの山道でなぜか迷ってしまう。古びた公衆電話が目に留まり、勇一はその前に車を停める。古い電話帳に懐かしい高校時代の同級生、太の名前を見つけ、ダイヤルをした勇一だったが、太の声を聞いて驚いた。太が三十年前そのままの声だったからだ。電話は過去につながっていたのである。翌日、勇一は太の母、しの(津島恵子)から太が自殺していたことを聞き、さらに驚く。そして高校時代に悲しい別れをした同級生の幸(勝野雅奈恵)のことを思い出す。勇一が淡い思いを寄せていた幸と初めてデートをしたあの日、太はリラックスするようにアドバイスをしてくれたのだ。友情応援・飯田 康之。撮影協力・長野県上田市、上田グランドホテル、さんジュニア、上田交通、別所温泉旅館花屋、上田市立浦里小学校。2001/7/14からBOX東中野で劇場公開された。「地上波では2002/6/11(火)24:50-26:55、TBSにて「BS-iハイビジョン名作ドラマセレクション」の一作として放送。【この項、文・のよりん】」【データ協力・法水】
キー局 BS-i 放送曜日 放送期間 2001/02/24~2001/02/24
放送時間 19:00-21:00 放送回数 1 回 連続/単発 単発
主な出演 峰岸  徹清水 美砂清水 美沙)、裕木 奈江勝野雅奈恵津島 恵子小林 桂樹並樹 史朗根岸 季衣梅津  栄長木  唯宮崎  将大沢  勇木野  花高橋かおり(友情出演)、
主な脚本 石森 史朗石森 史郎)、大林 宣彦
主なプロデューサ (スチール・石原 宏一
主な演出 (監督・大林 宣彦)(助監督・南  柱根)(監督助手・山内 健嗣根田 祐子)(記録・呉  美保)(タイトル・ピー・エス・シー
原作 赤川 次郎 短編集「告別」─角川書店刊─編中「長距離電話」─より
局系列 JNN
制作会社 国際放映、BS-i
制作 鈴木 孝之、古屋 克征、(共同制作・大林 恭子)(制作担当・若山 直樹)(制作補・武井 丈兒)(制作主任・小野山哲史)(制作進行・高橋 康進)(制作デスク・前田 麻子)
企画 (宣伝・河野 浩之
音楽 (音楽監督・學 草太郎大林 宣彦))(整音・山本 逸美)(効果・佐々木英世
主題歌 Franz Lisztフランツ・リスト3つの演奏会用練習曲第3番「ため息」─より
撮影技術 稲垣 湧三稲垣 涌三)、(照明・西表 灯光)(録音・内田  誠)(編集・大林 宣彦内田 純子)(ヴィデオ・エンジニア・岡田 雅宏)(特殊機材・中川 貞利)(特殊効果・郷   博)(ハイヴィジョンエンジニア・沢川  淳藤川  昭)(撮影助手・西村 友宏堂前 徹之)(照明助手・舘  統康植田 力哉中島 展之)(録音助手・郡  弘道治田 敏秀)(整音助手・中田 裕章和田 宣之)(照明機材・車輌・日本照明)(特殊機材・宗特機)(撮影機材・東通)(録音所・映広)(編集室・ファーストウィング
ビデオ VT:東宝、DVD:パイオニアLDC
美術 竹内 公一、(ヘアーメイク・岡野千江子)(衣装・千代田圭介)(装飾・小道具・浜村 幸一)(装飾小道具助手・河合 良昭小林 健三)(持道具・加藤亜須香)(ヘアーメイク助手・加藤 小織)(装飾・小道具・たぬき工房)(衣装・東宝コスチューム

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