ある晩、主婦が隣家の妻である村岡愛子（久野真紀子）の首つり死体を発見し、その家から出ていく男の後ろ姿も目撃した。現場に駆け付けた森（今井雅之）ら警察は、状況から他殺と推定。主婦の証言から、愛子の夫・村岡則夫（渡辺いっけい）にあたりをつけ、２日後に逮捕する。一方、弁護士・水島由里子（高島礼子）は村岡からの弁護依頼に戸惑っていた。村岡は２年前に由里子が裁判で争った元検事であり、由里子の勝訴が原因で別れた元恋人だったのだ。だが由里子は、失墜した村岡の名誉のために弁護を引き受ける決意を固める。調査を始める由里子の前に上がってくる証言や証拠は、村岡に不利な材料ばかりだったが、公判の日、由里子は巧みな展開で裁判を有利に持ち込むことに成功する。【以上、BSフジ広報資料より引用】一部資料では、脚本：前川洋一と記載されているが誤り。車輌：富士映画。ロケ協力：横浜ランドマークタワー、杏林大学、Bar Bar Bar YOKOHAMA、LE CHALET、ワリタプロジェクト。【出典：ドラマ本体のクレジット表示より採録（採録：古崎康成）】《4:3》
| キー局 | CX | 放送曜日 | 金 | 放送期間 | 1998/05/15～1998/05/15 |
| 放送時間 | 21:00-22:52 | 放送回数 | 1 回 | 連続/単発 | 単発 |
| 番組名 | 金曜エンタテイメント | ||||
| 主な出演 | 高島 礼子、今井 雅之、渡辺いっけい、本郷功次郎、山田 吾一、久野真紀子（久野 翔子、クノ真季子）、木下ほうか、遠山 俊也、川俣しのぶ、丹波 義隆、伊東 貴明（伊東 孝明）、長岡 尚彦、出光 元、中根 徹、下坂 亮介（下坂 泰雄）、葛城 ゆい、田村 勝江、山田 敦彦、吉満 涼太、森 順子、福田 隆雄、松上 順也、俵 広樹、、高橋 務、綜芸企画、稲川素子事務所、TMOパントナイフ、（医事指導：佐藤 喜宣） | ||||
| 主な脚本 | 香川まさひと | ||||
| 主なﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｻ | 中津留 誠、（広報：熊谷 知子(CX)）（スチール：林 英俊） | ||||
| 主な演出 | （監督：瀧川 治水）（監修：中嶋 博行（中島 博行））（助監督：丸置並太郎、十文字浩二、早坂 泰彦）（記録：堤 眞理子（堤 真理子）） | ||||
| 局系列 | FNN | ||||
| 制作会社 | （制作：オフィス・トゥー・ワン、CX） | ||||
| 制作 | （制作担当：鈴木 勇）（制作進行：黒尾光一朗、佐々木英司）（アクション・コーディネート：佐々木修平） | ||||
| 企画 | 清水 賢治(CX)、西渕 憲司(CX) | ||||
| 音楽 | （選曲効果：メディアハウス）（MA：八木 明広） | ||||
| 撮影技術 | 白田 龍夫、（照明：工藤 晃）（音声：深谷 高史）（映像：阿部 正美）（編集：朝野 達人）（技術協力：バル・エンタープライズ、ザ・チューブ） | ||||
| 美術 | （美術デザイン：椎葉 禎介）（美術プロデューサー：島田 孝之）（装置：中尾 政治）（装飾：加藤 義和）（コスチューム：鈴木 舞）（ヘアーメイク：菱沼 佳子）（持道具：那須 悟）（植木装飾：石灰 末展）（建具：大崎 健一）（イルミネーション：井上 昇）（美術車輌：長山 被利）（美術デスク：中嶋美津夫）（スタイリスト：深尾きよ美）（特機：エヌ・ケイ特機）（美術協力：アックス、緑山スタジオ・シティ） | ||||
