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ドラマ 詳細データもう我慢できない!

二世帯同居の家族に起こるプライバシーや嫁姑問題を明るくコメディタッチ描いたホームドラマ。本放送時は当初全13回の予定が1回短縮され全12回でオンエアされたが、その後の再放送では全13回で放送されており、本放送時は第7回が放送されなかったことが判明している。データ記載の回数表示は本放送時の回数で行っており、「本放送では放映されなかった第7話(本放送時の第7話以降はタイトルバックで話数の表記なし)を「6b」と表記、最終回を第12話としています。【この項、文・市村】」「第1話…Hが大好きな若夫婦が周囲を巻き込んで騒動を起こす。さやか(若村麻由美)は、出産予定日を二週間後に控えていた。にもかかわらず、夫の悠介(的場浩司)の求めに積極的に応じてしまう。突然破水が起こり、陣痛が始まった。二人はタクシーで病院に向かうものの、渋滞に巻き込まれ路上で出産する。第2話…さやか(若村麻由美)は仕事と家事の両立をめざして頑張るが、園子(酒井和歌子)から容赦なくいびられていた。味方のはずの夫・悠介(的場浩司)はテレクラで知り合った女子高生・いずみ(上原さくら)に熱を上げ、頼りにならない。そんな中、会社でミスを犯したさやかは、帰宅するなり部屋に閉じ込もる。第3話…さやか(若村麻由美)は、悠介(的場浩司)と息子の矢三郎の三人だけで夏休みを楽しむために、グアムへの旅行を予約した。だが、園子(酒井和歌子)が矢三郎の誕生半年のお祝いをすると言い出したため、泣く泣くキャンセルするはめに。そのうえ、お祝いの席のために必要な費用も負担するよう申し渡される。第4話…園子(酒井和歌子)は、早くも矢三郎の幼稚園受験に向けて準備を開始。サッカー選手にしたいというさやか(若村麻由美)の声に耳を貸さず、矢三郎を勉強漬けにする。一方、悠介(的場浩司)は、テレクラで知り合ったいずみ(上原さくら)に呼び出されたクラブで、バニーガール姿の妹・心(新山千春)に出くわす。第5話…さやか(若村麻由美)と悠介(的場浩司)は、休日に矢三郎を連れて三人で外出することにした。だが、さやかはあこがれの占部主任(松田敏幸)からボウリング大会に誘われ、迷わず参加する。一方の悠介は、いずみ(上原さくら)がデートクラビで知り合った男に援助交際を申し込まれたと聞き、跡をつける。第6話…ある朝突然、圭太(山崎裕太)が妊娠についてさやか(若村麻由美)に聞いてきた。しかも、直後に訪れたガールフレンドの雪子(仲間由紀恵)と部屋に閉じこもり、密談を開始する。そんな二人の話を盗み聞きした園子(酒井和歌子)は、「産む気は?」という圭太のことばに仰天。さやかに真相を聞き出すように命じる。【この項、「ザ・テレビジョン」より引用】」「本放送時には欠番となっていた第7話(第7話とタイトルバックに表記あり)…家の中で胆試しをする福本一家。そんな頃、心(新山千春)が初恋をしたらしく、園子(酒井和歌子)を中心に家族全員で応援をすることに。さやか(若村麻由美)は悠介(的場浩司)の両親の結婚26周年記念パーティーを開き、各人が最も大切な相手を招待することにする。しかし、爽やかな青年だと聞いていた心の憧れの先輩・牧瀬はどう見ても不良。園子が言う。「爽やかというのは若大将みたいな人のことを言うんです!」。そこで急きょ、家族で邪魔をする計画に変更。しかし結局、バージンを失おうとした心は牧瀬にフラれてしまう。予告編は第6話と同じく、第7話のものが流れる。【この項、文・市村】」実際に第7回として放送されるものが放送されなかったため、以降の話数表示が画面上からなくなった。「第7話…さやか(若村麻由美)が会社でプロジェクトチームに抜擢された。多忙なさやかに代わって悠介(的場浩司)が家事をするが、大変ですぐに音を上げてしまう。そんな中、さやかと上司の間の不倫関係を密告する手紙が届く。第8話…生理が三か月も来ず、自分が女としての盛りを過ぎたのではないか、と園子(酒井和歌子)は不安でならない。そんな中、夜の誘いを園子から断わられて傷ついた晋吾(風間杜夫)が家出した。その晋吾が、園子を「古ぞうきん」と呼んだと真由美(加納みゆき)から聞いた園子は激怒し、無軌道にふるまいはじめる。第9話…ある朝、真由美(加納みゆき)が家出し福本家に来た。女子高生に熱を上げた夫の敏之(鄭義信)から離婚を言い渡されたらしい。悠介(的場浩司)は、その相手の女子高生がいずみ(上原さくら)と聞き、思わず動揺する。第10話…矢三郎の育児法をめぐって、さやか(若村麻由美)と園子(酒井和歌子)が対立。二人は、家事を別々に行なうことを決めた。そんな中、福本家をモデルにしたとしか思えない漫画が、レディースコミック誌に掲載される。第11話…悠介(的場浩司)に大阪への転勤話がもちあがった。さやか(若村麻由美)は、いっしょについていくべきかどうか迷う。一方、晋吾(風間杜夫)は、千草(笹川かおり)との秘密の旅行の計画を園子(酒井和歌子)に知られてしまう。第12話…福本家で二世帯住宅を建てる計画が持ち上がった。そのための条件として、園子(酒井和歌子)から専業主婦になるように命じられたさやか(若村麻由美)は猛反発。通勤途中に会ったテレビのレポーターに園子への怒りをぶちまける。【この項、「ザ・テレビジョン」より引用】」「1996年の本放送時の新聞ラテ欄掲載サブタイトルは以下の通り。数字は便宜的に付した話数、カッコ内は放送日。(1)(1996/7/2)「Ah-生まれる!」、(2)(7/9)「仕事は辞めないワ」、(3)(7/16)「人魚の私を食べて」、(4)(7/23)「今夜もHにセーラー服」、(5)(7/30)「浮気は女の美徳!?」、(6)(8/6)「お母様が妊娠!?」、(7)(8/13)「私を疑うなんて!」、(8)(8/20)「花の命は短くて…」、(9)(8/27)「君は本物の悪魔だ」、(10)(9/3)「やっぱりバカ嫁ね」、(11)(9/10)「行くわ!大阪へ」、(12)(最終回)(9/17)「妻も嫁も失格!?」。【この項、文・練馬大根役者】」車輛・マエダオート。ロケ協力・北総開発鉄道、京成電鉄、住宅・都市整備機構公団千葉開発局、チャイルドケアセンター・光が丘、パソナチャイルドケア インターナショナル、佐川航空(2)、カラオケ TIP TOP 谷原店(2)-(11)、東洋不動産(2)-(11)、ル・ポール・ミラージュ関内店(3)、SPACE TOP-SPIN(4)、田町ハイレーン(5)、HOTEL CHARME(6)、ビッグシェフ 光が丘店(6)、雄鶏社(6b)、Papion(6b)、HOTEL CHARME(7)、イズミヤ八千代店)(7)、ビデオレンタル ファミリー(8)、セントラルフィットネスクラブ■(?)大■(?)(9)。撮影協力・東映ビデオスタジオ。衣装協力・ナルエー、BERCE CO.LTD.、SUPER LOVERS、菱屋、indio、miki HOUSE、M・E・N・U・E・T、ハナムラ、HANAE MORI(1)(3)(8)(9)、アモイ・インター(1)、EXCEL(1)(3)、ワコール(1)(2)(6b)-(12)、川辺(1)(2)(4)(5)、エリットバッグ(1)(3)(4)、cantwo.(1)-(6)(8)-(12)、L'EST ROSE(1)-(6b)(8)-(12)、IKUKO(1)(3)(6)-(8)(10)-(12)、HELIOPOLE(1)-(4)(11)、H.M.DAYS(2)(9)、笹倉商事(2)-(9)(11)(12)、丸菱総業(2)、KENSHO ABE(2)-(12)、OUTLET(2)(3)(6)-(8)(10)、Kawano Co.,Ltd.(2)(4)-(6b)、IORI(3)-(12)、Smart(3)-(12)、H・H・BROWN(3)-(12)、SEVENTY(4)(7)-(9)、HERE THERE(4)(5)(6b)(8)(9)(11)(12)、丸菱総業(4)(5)、JEAN-LOUIS SCHERRER(4)(6)、トリコッティ・トリコッタ(5)(12)、EDWIN(5)-(12)、BETTY'S BLUE(5)(6b)(7)、ジュリン(5)-(12)、PERSON'S(6)(6b)(9)-(12)、YUKISABURO WATANABE(6b)(8)(12)、INTERLINEAIRE(6b)、PERSON'S FOR MEN(6b)(9)-(12)、Rawlings(6b)-(12)、Chloe(7)(8)(10)、エフ・マイアミ商事(8)、MARIE GRAY(9)(10)(12)、OHI CO.LTD.(9)-(12)、ELLE(11)、VOSGES(ヴォージュ)(12)、DUCHAMIS(12)ほか。美術協力・SUBWAY、悟空、マスダ増、世界堂、ローレライ、カテナレンタルシステム、BARCLAY CLUB、共栄(1)、KAMAY(カメイガラス)(1)-(9)、イスクラ薬局(1)(3)(5)(6b)(8)(10)(12)、IWANAMI(1)(2)(11)(12)、高陽産業(2)(3)(5)(6)-(9)(11)(12)、伸和製薬(2)(4)(6)(7)(9)(11)、トスカ(2)-(12)、MON SAC(3)(4)(8)(10)、パール(4)(10)、かるがも引越し便(9)、クリスタル・ダルク(10)-(12)。
キー局 KTV 放送曜日 放送期間 1996/07/02~1996/09/17
放送時間 22:00-22:54 放送回数 12 回 連続/単発 連続
主な出演 若村麻由美的場 浩司風間 杜夫(特別出演)、酒井和歌子岡本  丈(1)(4)(6b)(8)(10)、加納みゆき鄭  義信上原さくら新山 千春仲間由紀恵山崎 裕太松田 敏幸藤本喜久子浅倉 涼子三重野 瞳赤尾 でこ)、小林  健笹川かおり中野 若葉新保 貴大野口  亮(2)(3)(5)(6)(7)(9)(11)、あいはら友子原田 真弓相原 友子)、西村 雅彦西村まさ彦)(声)、池田 貴族(1)、有薗 芳記(1)、江藤  漢江藤 漢斉)(1)、あまのゆうこ(1)、三澤 理恵(1)、井出 勝己(1)、亀野 円平(1)、戸川 暁子(1)、水野 あや(1)、安田 博美安田ひろみ)(1)、仮屋ルリ子(1)、原 金太郎(1)、久保田美佳(1)、小椋  毅(1)、田光留美子(1)、斉藤  暁(2)、鈴木 義男(2)(6)、三井 善忠(3)、蒲生 純一(3)、田才知矢子(3)、小川 竜司(4)(5)、ヨネスケ(4)、南野 陽子(クレジット表示なし)(4)、早川亜友子(5)、根本 義久(6b)、大山  健(6b)、岡田  勝(殺陣)(6b)、水原 美々(7)、松本じゅん松本 海希)(7)、立花つくし(7)、鈴木 慎平鈴木  慎)(8)、真山 章志(8)、日野 貴夫(8)、冨士原恭平(8)、小川 雅弘(9)、鶴田 陽子(9)、片岡 礼子(10)、南川  昊(10)、二反田雅澄(10)、梶 絵美子(10)、田村 仁人(12)、小野麻希子(12)、古沢あかね(12)、佐々木真純(12)、クロキプロセントラル子供プロ(1)(2)(3)(4)(5)(6)(6b)(7)(8)、劇団東俳(3)(4)(5)(6)(6b)(7)(8)(9)(10)(11)、セントラル子供タレント(9)(10)(11)、フラッシュアップ(6b)(8)(9)
主な脚本 橋本 以蔵
主なプロデューサ 見留多佳城(G・カンパニー)、野田 利昌(KTV)、(プロデューサー補・内槻  朗)(広報・松下 浩平(KTV)(3)-(12)、松本 光正(KTV)(3)(4)(6b)(7)(10)(11))(スチール・勝村  勲
主な演出 (監督・松田 秀知(1)(2)(5)(6)(8)(9)(12)、花堂 純次(3)(4)(6b)(7)(10)(11))(助監督・松谷 卓也)(記録・愛川 由香(1)-(6)(8)(9)、山本 明美(6b)(7)(10)-(12))
原作 (原案・赤星たみこ「女性自身」連載中)
局系列 FNN
制作会社 G・カンパニー(ジー・カンパニー)、KTV
制作協力 共同テレビジョン(1)(2)(5)(6)(8)(9)(12)
制作 (制作主任・野口 広光)
企画 濱  星彦
音楽 寺内タケシ-ストロベリープロジェクト-、(選曲効果・塚田 益章
主題歌 Lindbergリンドバーグ)「Green eyed Monster」、(挿入歌・hitomi「BY MYSELF」(作詞・hitomi、作曲・小室 哲哉、(avex trax))
撮影技術 末廣 健治、(TD・三浦 孝夫)(照明・菊池  護(1)(2)(3)(4)(5)(6)(6b)(7)、高瀬 隆治(8)(9)(10)(11)(12))(録音・谷古  隆)(VE・香山 達也)(編集・朝原 正志)(EED・白水 孝幸)(技術協力・ビデオフォーカス)
美術 (美術デザイン・金子 幸雄)(美術進行・大庭 勇人)(装飾・長谷川圭一)(大道具・一戸 照直)(衣装・有馬 達也)(ヘアメイク・金城 伸江)(スタイリスト・岡 のぞみ安斎美紀子)(漫画協力・川島れいこ

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