見習いのスタイリストが、仕事に恋に悩みながらも徐々に自分の生き方を見つけていく姿を、数年間のうちの重要な３日だけを抜き出して描く。想いを残したまま別れてしまった恋人同士が久しぶりに再会して、なんとか関係を取り戻そうと模索する最後の１日の描写が素晴らしく、微妙な心の動きが見事に捉えられて心に残る。北川悦吏子自身、とても気に入っているドラマだという。「地味だけど、透明感があって、自分ではとても気に入っているドラマでした。【この項、北川悦吏子著「毎日がテレビの日」（角川文庫刊）より引用】」。【その他のクレジット表示】撮影協力・パッチワーク・ギルド・Alice（白井房恵）、BEST INTERNATIONAL、MYCAL本牧、渋谷クレストクラブ、アラスカ、BENETTON JAPAN、サンルートプラザ東京。【出典：ドラマ本体のクレジット表示より採録（採録：古崎康成）】
| キー局 | NTV | 放送曜日 | 火 | 放送期間 | 1992/03/17～1992/03/17 |
| 放送時間 | 21:03-22:52 | 放送回数 | 1 回 | 連続/単発 | 単発 |
| 番組名 | National/Panasonicスペシャル | ||||
| 主な出演 | 今井 美樹、東 幹久、大鶴 義丹、香坂みゆき、SMAP（木村 拓哉、稲垣 吾郎、中居 正広、香取 慎吾、森 且行、草彅 剛（草なぎ 剛））、武田 鉄矢（特別出演）、田中 健、有森 也実（友情出演）、高田万由子、古柴 香織（美栞 了）、山下容莉枝、八木橋 修、松下 一矢、時田 成美、広崎うらん、前田夏菜子、宮本 大誠、峰 三太、松村 康夫、岡田 秀樹、永幡 洋、三谷 侑未、加門 良、三宅 弓佳、松本 有加、仙石 順子、安東 佑季（安東 祐季）、藤 真秀、オスカーSP、ヤマプロ | ||||
| 主な脚本 | 北川悦吏子、（スーパーバイザー・吉本 昌弘） | ||||
| 主なﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｻ | 佐藤 東弥、中込 卓也、（プロデューサー補・小松 昌代） | ||||
| 主な演出 | 井上 健、（演出補・萩原 孝昭） | ||||
| 局系列 | NNN | ||||
| 制作会社 | NTV | ||||
| 制作協力 | エヌ・ティ・ビー映像センター | ||||
| 制作 | 石橋 冠、（制作主任・高橋喜久雄） | ||||
| 音楽 | 今井 美樹、（バリエーションアレンジ・渡辺 俊幸）（音楽協力・日本テレビ音楽） | ||||
| 主題歌 | （挿入歌・チャゲ＆飛鳥「オンリーロンリー」） | ||||
| 撮影技術 | （カメラ・渡部 健）（照明・野村 博幸）（SW・遠藤 文章） | ||||
| 美術 | 門奈 昌彦、（美術デスク・橋口 武） | ||||
