一向に売れない発明に没頭している佐原旬介はある日、５年前に別れた妻で宝石店を営む志保美が自宅マンションで刺殺されたとの知らせを受けた。それは旬介が引き取っている15歳の娘亜由子と食事をして別れた後のことだった。亜由子によるとその時母は念願のデパート進出が決まってすごく嬉しそうだったという。志保美は離婚した直後、旬介のかつての恋人だった宝石店の店舗「瑞鳳堂」の女社長・朝倉文子のもとで商売を学び、半年後に独立していた。斬新なアイデアで急成長しただけに業界に敵も多かったという。旬介は彫金デザイナー志望の大学生沢村萌の協力を得て犯人探しを開始、やがて志保美の片腕だった南礼子が有力容疑者として浮かんだが…。【以上、テレビ大阪広報資料より引用】映像：ビデオ映像。【その他のクレジット表示】衣裳協力：EMMA 小泉陽子、なんば 愛染蔵、KROFOFRO、マグー株式会社、ワタベ。ロケ協力：(株)東京葬祭、赤坂ロイス ロワイエ、清建地所、INAX。【役名（演技者）】佐原旬介（鹿賀丈史）、沢村 萠（佐野量子）、朝倉文子（梶芽衣子）、正木耕市（阿藤海）、南 礼子（一色彩子）、木崎志保美（田島令子）、小野寺香代（児島美ゆき）、木崎周一（西田健）、松江（近松麗江）、佐原亜由子（伊藤麻奈）。【出典：ドラマ本体のクレジット表示より採録（データ協力：nau）】
| キー局 | ANB | 放送曜日 | 土 | 放送期間 | 1991/08/10～1991/08/10 |
| 放送時間 | 21:02-22:51 | 放送回数 | 1 回 | 連続/単発 | 単発 |
| 番組名 | 土曜ワイド劇場 | ||||
| 主な出演 | 鹿賀 丈史、佐野 量子、梶 芽衣子、阿藤 海（阿藤 快）、一色 彩子、田島 令子、児島美ゆき、西田 健、近松 麗江、伊藤 麻奈、小林 勝彦、椎谷 建治、川名 康浩、門脇 三郎、今日 舞子、記平 佳枝、鳳プロ、（方言指導：小寺 大介） | ||||
| 主な脚本 | 岡田 正代 | ||||
| 主なﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｻ | 砂原 博泰（東宝）、森田 要（東宝）、岩永 恵(ANB)、（スチール：大野 博史）（広報：高木 春佳(ANB)） | ||||
| 主な演出 | （監督：小谷 承靖）（助監督：岩寺 秀廣）（記録：岩井 茂美） | ||||
| 原作 | 樋口 有介（「風の日にララバイ」徳間書店刊）） | ||||
| 局系列 | ANN | ||||
| 制作会社 | （制作：東宝株式会社（東宝）、テレビ朝日（ANB）） | ||||
| 制作 | （制作担当：高橋浩一郎） | ||||
| 音楽 | 福井 崚、（効果：大槻 邦久） | ||||
| 撮影技術 | 山本 博俊、（照明：内田 雅彦）（音声：石川日出雄）（調整：岩下 保典）（編集：福島 兼広）（技術協力：東通）（スタジオ：目黒スタジオ） | ||||
| 美術 | （美術デザイン：金子 幸雄）（美術進行：松本 正美）（大道具：東宝ビルト）（小道具：高津映画装飾）（衣裳：東宝コスチューム）（メイク：壬生ゆかり(ユミ・ビュアクス)） | ||||
