弁護士の高林鮎子は、写真でゴールド大賞を受賞した新進カメラマン・針生哲也を誹謗するカメラマン・野崎恒雄の死に疑いをもった。野崎は山口県の徳山で殺され、その時間、針生は恋人の夏子と共に博多発東京行きの寝台特急あさかぜ４号に乗っていた。針生のアリバイは完全なようだったが…。恩師のカメラマンを殺してまで栄誉をつかもうとする新進カメラマンの完全犯罪を暴く。【ファミリー劇場広報資料より引用】弁護士高林鮎子シリーズの第１作。この第１作のみ原作が津村秀介ではなく宮脇俊三。協力・やまと、レナウン、NORMA KAMALI、東京写真専門学校、湯野観光ホテル、法華クラブ福岡店、山口県東京物産観光事務所、秋芳町観光商工課。【出典：ドラマ本体のクレジット表示より採録（データ協力：栄司、たかし）】
| キー局 | NTV | 放送曜日 | 火 | 放送期間 | 1986/11/11～1986/11/11 |
| 放送時間 | 21:02-22:51 | 放送回数 | 1 回 | 連続/単発 | 単発 |
| 番組名 | 火曜サスペンス劇場 | ||||
| 主な出演 | 真野あずさ（眞野あずさ）、橋爪 功、丹波 哲郎、峰岸 徹、山口美也子、林家 珍平、内田 稔、平松 慎吾、小畠きぬ子（小畠 絹子）、須賀 良、上田 耕一、五野上 力、轟 謙二、山本 緑、林 健樹（草鹿 宏、林田 健二）、木村 修、佐々森勇二、川口 仁、加茂 正一、平 映子（平 隆有子、平 栄子、平 榮子）、星 ともえ、 | ||||
| 主な脚本 | 高久 進 | ||||
| 主なﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｻ | 長富 忠裕、桑原 秀郎、吉村 晴夫、（広報担当・中原 修一）（スチール・田村 光廣） | ||||
| 主な演出 | （監督・小山 幹夫）（助監督・伊藤 貴司）（記録・岩井 茂美） | ||||
| 原作 | 宮脇 俊三（「殺意の風景」（新潮社刊）より） | ||||
| 局系列 | NNN | ||||
| 制作会社 | （製作・著作・東映）（制作・NTV） | ||||
| 制作協力 | 東映ビデオスタジオ | ||||
| 制作 | （制作担当・大山 勝利）（制作主任・佐野 仁） | ||||
| 企画 | 小坂 敬 | ||||
| 音楽 | 川村 栄二、（音楽協力・日本テレビ音楽）（効果・堀尾 守央） | ||||
| 主題歌 | （テーマ曲・岩崎 宏美（益田 宏美）「夜のてのひら」（作詞・来生えつこ、作曲・筒美 京平、編曲・武部 聡志）） | ||||
| 撮影技術 | （技術・石垣 力）（カメラ・笹村 彰）（照明・田村 輝夫）（音声・河合 由行）（調整・江川 英男）（編集・芳賀 徹）（技術協力・東通） | ||||
| 美術 | 金子 元昭、（美術進行・畠山 耕一）（装置・紀和美建（大場 繁））（装飾・坂本 享大）（持道具・吉川 康美）（衣裳・東京衣裳（田村 勝末））（メイク・渡辺佐知子）（協力・東映美術センター） | ||||
