雄大な北海道の風物を背景にした、愛と憎しみのサスペンス。フリーのトラベルライターの瓜生慎と同居する女子大生・三ッ江真由子は、友人の祖父江毬子の招きで北海道の彼女の実家を訪れた。折りしも町は、ローカル線廃止を巡って賛成派と反対派が激しく対立していた。しかしついに廃線と決まり、最後の列車を囲みセレモニーが行われた翌朝、賛成派の有力者である毬子の父・重吉が、線路の上で首を轢殺された状態で死体となって発見された。探偵好きの慎は独自の調査を始める。【以上、ファミリー劇場広報資料より引用】協力・北海道積丹町役場、大成互助センター、鉄道ジャーナル社、日本沿海フェリー、全日本空輸。【出典：ドラマ本体のクレジット表示より採録（採録：古崎康成）】
| キー局 | ANB | 放送曜日 | 土 | 放送期間 | 1985/07/27～1985/07/27 |
| 放送時間 | 放送回数 | 1 回 | 連続/単発 | 単発 | |
| 番組名 | 土曜ワイド劇場 | ||||
| 主な出演 | 林 隆三、石川ひとみ、平 淑恵、丸山 秀美（丸山ひでみ）、宅麻 伸、江木 俊夫、藤岡 重慶、森田 順平、清水 幹雄、広井 純、たしろ乃芙子、大林 丈史、岡部 征純、小沢 象、長江 洋平、松平貴美子、熟田 一久、関 輝雄、斉藤 志郎、高井 優子、劇団世界劇場（小島 邦彦、神田 浩昭、薗田久美子、池田 博美、保苅 芳夫）、（協力・積丹町のみなさん） | ||||
| 主な脚本 | 長野 洋 | ||||
| 主なﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｻ | 下飯坂一政、塙 淳一(ANB)、佐藤 涼一(ANB) | ||||
| 主な演出 | （監督・齋藤 武市（斎藤 武市））（助監督・金沢 克次（金澤 克次））（記録・江口由紀子） | ||||
| 原作 | 辻 真先「ローカル線に紅い血が散る」より | ||||
| 局系列 | ANN | ||||
| 制作会社 | C.A.L.、ANB | ||||
| 制作 | （製作主任・寺田 真也、山口 武）（仕上進行・小野寺信司）（製作デスク・笠谷 智之） | ||||
| 企画 | 関口 恭司(ANB) | ||||
| 音楽 | 田辺 信一、（選曲・小原 孝司）（効果・宮田音響） | ||||
| 撮影技術 | 藤田 久美、（照明・山田 和夫）（録音・遠藤 和生（サウンド・ライズ））（色彩計測・飯沼 栄治）（編集・香園 稔）（整音・星 一郎（アオイ・スタジオ））（現像・PCL） | ||||
| 美術 | 佐藤 結樹、（衣裳・竹中 幹人（京都衣裳））（タイトル・日映美術） | ||||
