丹波哲郎主演によるサスペンスドラマ。家具店の主婦と５歳の息子が殺され、放火されるという事件が発生。警察は現場の状況から顔見知りの犯行と断定、大島刑事は店員の野上を、同僚の桜井は被害者の叔父相沢をマークした。そして別件逮捕された野上が全面自白し、この自白書と状況証拠だけで起訴されたが、桜井は、疑惑を持ち異議を唱える上申書を上司に提出するが、地方に飛ばされてしまう。大島は桜井から託された上申書を読み、驚愕する。【以上、東映チャンネル番組広報資料より引用】協力：丹波道場、東映美術センター。提供：（前半）養命酒、カネボウ、浅田飴、黄桜酒造、株式会社パロマ、Nestle（ネッスル）。【役名（演技者）】大島三吉（丹波哲郎）、桃子（野際陽子）、大島紀子（紺野美沙子）、相沢悦夫（ケーシー高峰）、桜井一平（大木実）、桜井敏子（小畠きぬ子）、西田署長（梅野泰靖）、野上泰一（丹波義隆）、深見英臣（永井秀和）、弁護士（横光克彦）、検事（辻萬長）。【出典：ドラマ本体のクレジット表示より採録（採録：古崎康成）】【参考文献：webサイト「YouTube」】
| キー局 | NTV | 放送曜日 | 火 | 放送期間 | 1983/07/19～1983/07/19 |
| 放送時間 | 21:02-22:54 | 放送回数 | 1 回 | 連続/単発 | 単発 |
| 番組名 | 火曜サスペンス劇場 | ||||
| 主な出演 | 丹波 哲郎、野際 陽子、紺野美沙子、ケーシー高峰、大木 実、小畠きぬ子（小畠 絹子）、梅野 泰靖、丹波 義隆、永井 秀和、横光 克彦、辻 萬長、成瀬 正（成瀬 正孝）、三鈴 栄子、小林 千惠（小林 千恵）、津奈美里ん（東島 邦子）、高月 忠、幸田 宗丸、与儀 英一、川本 勝久、大河内 浩、田村 公哉、小山 昌幸、福岡 康裕、中野 大輔、木林 修、八百原寿子、濱本 健志、白仁田柚子、堀 範行、五野上 力、工藤 彰吾、 | ||||
| 主な脚本 | 山田 信夫 | ||||
| 主なﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｻ | 長富 忠裕、桑原 秀郎、伊藤 彰将、（スチール：加藤 光男）（広報担当：中原 修一） | ||||
| 主な演出 | （監督：吉川 一義）（助監督：新井 清）（記録：高橋扶佐緒） | ||||
| 原作 | 福田 洋（講談社刊「夕映え刑事」より） | ||||
| 局系列 | NNN | ||||
| 制作会社 | （製作：東映、NTV） | ||||
| 制作 | （進行主任：酒井 喬二）（製作デスク：高橋 邦夫） | ||||
| 企画 | 小坂 敬、山本 時雄 | ||||
| 音楽 | 大谷 和夫、（音響効果：原 尚）（選曲：新井 明美）（音楽協力：日本テレビ音楽） | ||||
| 主題歌 | （テーマ曲：岩崎 宏美（益田 宏美）「家路」（作詞：山川 啓介（クレジット表示なし）、作曲：木森 敏之（クレジット表示なし））（ビクターレコード）） | ||||
| 撮影技術 | 出先 哲也、（照明：稲葉 好治）（録音：岡村 昭治）（編集：飯塚 勝）（計測：勝倉 米明）（現像：東映化学（東映化学工業）） | ||||
| 美術 | 藤田 博、（装置：大月 清）（装飾：渋田 廣文）（背景：植田 義明）（衣裳：大久保富美雄）（美粧：宮島 孝子） | ||||
