三味線の家元襲名披露演奏会の席上、新家元・富太郎（峰岸徹）が突然倒れ、そのまま死んだ。死因は、青酸カリによる中毒。観衆が見守る中、犯人はどうやってこの毒物を富太郎に飲ませたのか。捜査に当たった刑事・調布（江守徹）は、富太郎が多くの人間から恨まれていることを知った。調布は三味線の師匠・お多加（杉村春子）のもとへ相談に出かける。【以上、毎日新聞テレビ欄より引用】映像：ビデオ映像。「このドラマ作品は、文学座に所属している俳優が多数出演されている。主役の杉村春子は主役の割には出演（登場シーン）が少ない。峰岸徹が超クズ男を熱演！。【この項、文：nau】」【出典：ドラマ本体のクレジット表示より採録（データ協力：nau）】
| キー局 | TBS | 放送曜日 | 土 | 放送期間 | 1983/03/12～1983/03/12 |
| 放送時間 | 21:02-22:53 | 放送回数 | 1 回 | 連続/単発 | 単発 |
| 番組名 | ザ・サスペンス | ||||
| 主な出演 | 杉村 春子、江守 徹、荒木 道子、加藤 武、峰岸 徹（峰岸隆之介）、北村 和夫、三浦 真弓、坂上 味和、高原 駿雄、小瀬 格、たしろ之英子（たしろ之芙子）、矢吹 寿子、神谷 和夫、菅生 隆之、林 秀樹、脇田 茂、平野 正人、斎藤 志郎、坂口 芳貞、藤堂 陽子、石田 圭祐、緑川 政博、南 一恵、戸井田 稔、外山 誠二、永田紀美子、花垣 嘉秀、吉田 秀樹、前坂 信行、小野田栄一、北島 京子、岩崎裕美枝、藤崎 周平、笹山 栄一、大木 史朗、寄山 弘、村上 幹夫、相沢 治夫、和泉喜和子、酒井 郷博、竹内 靖、荒瀬 寛樹（晶衛 里仁）、岡田 和子、宇佐美ゆふ、金野 恵子、（長唄：吉住会、吉住小三次郎 ほか、） | ||||
| 主な脚本 | 田口 耕三 | ||||
| 主なﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｻ | 中村 和則、山本 典助(TBS) | ||||
| 主な演出 | 山田 高道、（演出補：山田 大樹）（記録：由比 寅子） | ||||
| 原作 | 野坂 昭如（阿木由起夫、阿木由紀夫）（講談社・刊） | ||||
| 局系列 | JNN | ||||
| 制作会社 | （制作：オフィス・ヘンミ、TBS） | ||||
| 制作協力 | 文学座 | ||||
| 制作 | （制作補：塚田 哲也） | ||||
| 企画 | 逸見 稔、樋口 祐三(TBS) | ||||
| 音楽 | 小六禮次郎（クレジット表示では「禮」は「示」扁ではなく「ネ」扁）、（効果：藤崎 昭彦）（長唄監修：吉住小代君） | ||||
| 撮影技術 | 田中 文夫、（技術：本木 明博）（照明：加藤 久雄）（音声：白石 正）（カラー調整：林 泰雄）（録画・編集：神 毅）（技術協力：東通）（スタジオ協力：東映大泉ビデオセンター） | ||||
| ビデオ | DVD：発売（2022/07、ベストフィールド） | ||||
| 美術 | （デザイン：薩本 尚武）（美術制作：小瀬 正尚）（装置：大西 憲一）（装飾：宮代 政明）（持道具：羽島 幸博）（衣裳：鷹志衣裳）（美粧：入江美粧）（床山：細野かつら）（衣裳協力：鈴乃屋） | ||||
