1604（慶長９）年。作州宮本村浪人で冷静沈着な平田武蔵（江守徹）と野性味あふれる播州宮本村浪人・岡本武蔵（藤岡弘）の二人は、それぞれ各地での武者修行を終え、吉岡道場に向かっていた。偶然にも同じ名を持つ二人の武蔵が出会い、手合わせと斬り合いを始めるが、剣豪・佐々木小次郎（東千代之介）が止めに入る。やがて吉岡道場についた平田武蔵は、吉岡清十郎（大林丈史）と果たし合いの末、うち勝った。清十郎に恩義がある岡本武蔵は、清十郎の敵討ちと平田武蔵に立ち向かうが…。【以上、時代劇専門チャンネル広報資料より引用】藤岡弘は、この作品がきっかけでアメリカ映画「ＳＦソード・キル」の出演が決まったという。項目名なし：美建興業、高津装飾、京都衣裳、川口カツラ、東京現像所。【参考文献：WEBサイト「国際放映」（2020/05/23閲覧、https://www.kokusaihoei.co.jp/database/tv/index.html）】【出典：ドラマ本体のクレジット表示より採録（採録：古崎康成）】
| キー局 | CX | 放送曜日 | 金 | 放送期間 | 1981/05/29～1981/05/29 |
| 放送時間 | 20:03-21:48 | 放送回数 | 1 回 | 連続/単発 | 単発 |
| 番組名 | 時代劇スペシャル | ||||
| 主な出演 | 藤岡 弘、秋野 暢子、江守 徹、東千代之介、森本 レオ、神山 繁、大林 丈史、東郷 晴子、狩野 勝彦、早川 里美、木村 元、原口 剛、木田三千雄（木田三千緒）、増田 再起、上野 郁巳、氷室 浩二、大橋 一輝、板谷 龍一、上村 深雪、雪江 由記（雪江 由紀、雪絵 ゆき）、古屋早百合、鴨下ゆう子、阿部美由紀、元木 丈陽、藤田 康之、峰 健太、荻原 紀、森岡 隆見、星野 晃、（ナレーター：小池 朝雄、） | ||||
| 主な脚本 | 長坂 秀佳 | ||||
| 主なﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｻ | 前田満州夫、菅原 郷史 | ||||
| 主な演出 | （監督：新津 左兵）（助監督：阿部 誠華）（殺陣：宇仁 貫三） | ||||
| 原作 | 五味 康祐「二人の武蔵」（新潮社版）より | ||||
| 局系列 | FNN | ||||
| 制作会社 | （制作：国際放映、CX） | ||||
| 制作 | （制作担当者：西島 孝恒）（制作主任：金井 順泰） | ||||
| 企画 | 能村 庸一、古屋 克征 | ||||
| 音楽 | 桜庭 伸幸、（整音：豊田 博）（選曲：長沼 寛）（効果：橋本 正二） | ||||
| 主題歌 | （挿入歌：三ツ矢雄二「もう一度だけ・カーニバル」（作詞：篠塚満由美、作曲：桜庭 伸幸）（キングレコード）） | ||||
| 撮影技術 | 喜多崎 晃、（照明：金井 道朗）（録音：遠藤 和生）（編集：清水 邦夫） | ||||
| 美術 | 柏 博之 | ||||
