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ドラマ 詳細データ芳べえ物語(吉ベエ物語…誤り)

1938年、「暢気眼鏡(のんきめがね)」で芥川賞を受賞した尾崎一雄の伝記風ドラマ。不況の時代に小説家を志す夫になべおさみ、貧乏生活に耐え、いつも明るい女房に高瀬春奈。タイトルの絵を描いたのは、かつて尾崎一雄氏の小説のさし絵を描いた鈴木信太郎画伯。ドラマ化を聞いた鈴木氏は喜んでタイトル画を描くと約束した。八十一歳だというのに、舞台となる東京・早稲田界わいに自ら出かけ、スケッチをするほどの熱の入れよう。脚本を担当する岡本功司氏も終戦直後、尾崎氏と同人誌「風報」を編集した四十年来の友人。語り手の臼井正明は同名のラジオドラマをやった人。「友情が生んだドラマですよ」と、丹野弘章プロデューサー。【以上、「週刊TVガイド」1979/07/06号(東京ニュース通信社刊)より引用】テレビ映画。【データ協力:高校教師】【参考資料:書籍「日本タレント名鑑'81」(1980/12/30、VIPタイムズ社発行)[遠藤あこ・川村鉄平・三遊亭円之助・塩沢いずみの項]】
キー局 CX 放送曜日 月~金 放送期間 1979/07/02~1979/09/28
放送時間 12:30-13:00 放送回数 65 回 連続/単発 連続
番組名 お昼のテレビ小説(第13作)
主な出演 高瀬 春奈なべおさみ犬塚  弘常田富士男頭師 孝雄小栗 一也鷲尾真知子日野 道夫磯村千花子山本 豊三明石  勤秋津 良子山口 恵子由起 艶子幸 つや子由紀 艶子)、池田まさる北浦 弘靖千葉 裕子大橋 節子遠藤 あこ川村 鉄平三遊亭円之助三代目三遊亭円之助三代目三遊亭圓之助三遊亭朝三)、塩沢いずみ、(語り手:臼井 正明、)
主な脚本 岡本 功司浅川 清道後藤千津子
主なプロデューサ 丹野 弘章
主な演出 (監督:日高 武治平山 晃生
原作 尾崎 一雄(「芳兵衛物語」「なめくじ横丁」ほか)
局系列 FNN
制作会社 (制作:東京映画、CX)
美術 (タイトルイラスト:鈴木信太郎

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