高橋英樹主演の『桃太郎侍』（放送期間：1976/10/03～1981/09/27、全258回）の第121話。「将軍家斉の御落胤でありながら、気ままな浪人暮らしの桃太郎。 育ちが良すぎて世情に疎いのが玉に傷。 弱きを助け悪しき鬼を華麗に退治する、高橋英樹主演の痛快時代劇の一編。すずめが玉川一座で人気が出て来た矢先、剣術修行のため暇をくれと言い出す。明神様にお参りした際、男たちにからまれているところを助けてくれ、あっという間に倒してさっそうと去った女性の立ち居振る舞いに感動したのだ。すずめは一流を目指すと将軍家御手直しの道場の門をたたくが、すぐに大八親分に連れられ戻ってきた。それでも諦めないすずめのため、桃太郎が町で評判の良い有賀道場を紹介する。【この項、BS日テレ広報資料より引用】」協力：京都　大覚寺。【役名（演技者）】桃太郎（高橋英樹）、玉川つばめ（野川由美子）、蛙の田之助（山城新伍）、玉川すずめ（西川峰子）、彦助（谷村昌彦）、大八親分（鈴木瑞穂）、仁兵ヱ（深江章喜）、お光（西川ひかる）、おえい（関悦子）、おみよ（吉本真由美）、とん太（北野清治）。【出典：ドラマ本体のクレジット表示より採録（採録：古崎康成）】