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ドラマ 詳細データ桃太郎侍(第37回)尼僧の館に黒い雨(「館」にルビ「やかた」を付している)

高橋英樹主演の『桃太郎侍』(放送期間:1976/10/03~1981/09/27、全258回)の第37回。「将軍家斉の御落胤でありながら、気ままな浪人暮らしの桃太郎。育ちが良すぎて世情に疎いのが玉に傷。弱きを助け、悪しき鬼を華麗に退治する、高橋英樹主演の痛快時代劇の一編。江戸城で松平備前守(高橋英樹)が寺社奉行土井長門守(早川保)に、目安箱に投函された長門守の悪事に対する訴状について真偽のほどを問うが否定される。隠滅を計られる前に悪事の証拠を突き止めようとした目付の藤崎は、長門守の姉である極月院(稲野和子)が差し向けた尼僧たちに殺害されてしまう。そんな折すずめ(西川峰子)が仁兵ヱ(深江章喜)と大喧嘩して一座を辞め、極月院の下働きの仕事を紹介された。桃太郎(高橋英樹)は備前守が長門守と通じている御数寄屋坊主の茶会に出席すると聞き…。【この項、BS日テレ広報資料より引用】」一部資料では脚本山本英明と記載されているが誤り。【役名(演技者)】桃太郎・松平備前守(高橋英樹)、玉川つばめ(野川由美子)、猿の伊之助(植木等)、すずめ(西川峰子)、熊造(茶川一郎)、おはる(玉川スミ)、仁兵ヱ(深江章喜)、吉本真由美(おみよ)、ちよろ髭(下之坊正道)、神島伊織(大友柳太朗)、極月院(稲野和子)、土井長門守(早川保)、桂春尼(小野恵子)、有馬(黒部進)、小麗尼(藤山律子)、諸岡久連(谷口完)、鉄心(小田部通麿)、茂兵ヱ(北見唯一)、彦坂風悦(柳川清)。【出典:ドラマ本体のクレジット表示より採録(採録:古崎康成)】
キー局 NTV 放送曜日 放送期間 1977/06/19~1977/06/19
放送時間 21:00-21:54 放送回数 1 回 連続/単発 連続
主な出演 高橋 英樹野川由美子植木  等西川 峰子仁支川峰子)、茶川 一郎玉川 スミ深江 章喜吉本真由美吉本真由み)(クレジット表示では「吉」の「士」は「土」)、下之坊正道、(以下、非レギュラー大友柳太朗稲野 和子早川  保小野 恵子黒部  進藤山 律子多田きみ子)、谷口  完小田部通麿北見 唯一柳川  清三浦 徳子宮川 珠季宮川 龍児)、佐々木松之丞丸平 峰子藤川  弘、(擬斗:土井淳之祐
主な脚本 和久田正明
主なプロデューサ 加藤 教夫小沢啓一郎田村  嘉
主な演出 (監督:松尾 正武)(助監督:福井  司)(記録:野崎八重子
原作 山手樹一郎
局系列 NNN
制作会社 (制作:東映(東映京都テレビプロダクション)、NTV)
制作 (進行主任:河野 荘一)(演技事務:上ノ山 敏)
企画 梅谷  茂垣内 健二渡辺 洋一
音楽 木下 忠司、(整音:浜口十四郎)(邦楽監修:中本 敏生
主題歌 三波 春夫「桃太郎侍の歌」(作詞:三波 春夫、作曲:平尾 昌晃、編曲:小谷  充)(テイチクレコード
撮影技術 羽田 辰治、(照明:林  春海)(録音:上田 時夫)(編集:鳥居  勉)(計測:水島 淳一)(現像:東洋現像所
美術 宇佐美 亮、(衣裳:米田  稔)(美粧:河田 福司)(結髪:河野 節子)(装置:曽根美装)(装飾:若松 孝市

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