永年平凡なサラリーマンとして会社通いをしていた夫（林隆三）が一念奮起、一ヵ月の休暇を得て懸賞小説を執筆することを決意。それを冷ややかにみていた妻（大谷直子）だったが。コミカルな展開の中で理想の夫婦像を捉えようとした佳編。中嶋朋子が幼い。芸能界を去っていた南美川洋子が「南美川陽子」と名を変えて復帰した作品。【各回サブタイトル】第六回「敵と味方と」。【役名（演技者）】星山洋平（林隆三）、星山厚子（大谷直子）、笹倉 透（細川俊之）、真山里子（沢村貞子）、津村静枝（篠ヒロコ）、荒川健太（谷啓）、飯田芳子（赤木春恵）、飯田総一郎（植木等）、津村兵衛（松村達雄）、笹倉純子（南美川陽子）、真山涼子（木之内みどり）、荒川ミネ子（岡まゆみ）、飯田太郎（森川正太）、川田保子（井原千寿子）、山本（加藤春哉）、志村（綾城明）、浅井（長窪真佐子）、星山ミチル（中嶋朋子）。【参考文献：書籍「日本タレント名鑑'81」（1980/12/30、VIPタイムズ社発行）［綾城明の項］、書籍「劇団ひまわり30周年史」（1981/09/22発行、発行所：株式会社劇団ひまわり）】
| キー局 | TBS | 放送曜日 | 火 | 放送期間 | 1977/04/12～1977/06/28 |
| 放送時間 | 20:00-20:55 | 放送回数 | 12 回 | 連続/単発 | 連続 |
| 主な出演 | 林 隆三(6)、大谷 直子(6)、細川 俊之(6)、沢村 貞子(6)、松村 達雄(6)、植木 等(6)、中嶋 朋子(6)、木之内みどり(6)、南美川陽子（田島 薫、南美川洋子）(6)、谷 啓(6)、岡 まゆみ（五十嵐まゆみ）(6)、篠 ヒロコ（篠 ひろ子）(6)、森川 正太（沖 正夫、森川 章玄）(6)、綾城 明(6)、尾家美砂子、赤木 春恵(6)、井原千寿子(6)、加藤 春哉(6)、長窪真佐子(6)、劇団いろは(6)、 | ||||
| 主な脚本 | 宮崎 晃(6)、桜井 秀雄 | ||||
| 主なﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｻ | 飯島 敏宏 | ||||
| 主な演出 | 鈴木 利正(6) | ||||
| 局系列 | JNN | ||||
| 制作会社 | 木下恵介プロダクション、TBS | ||||
| 企画 | 木下 恵介 | ||||
