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ドラマ 詳細データ三丁目の古寺に、照る日曇る日、恋の雨(三丁目の古寺に、照る日、曇る日、恋の雨)

マグロ漁船の乗組員・風間一弘(加藤剛)、彼の大学時代の旧友で大願寺の住職・中原縄信(財津一郎)、そして縄信の幼なじみ羽田京子(中野良子)の三人が繰り広げるラブ・コメディー。【以上、毎日新聞大阪本社版1976/06/19付より引用】「長大タイトル『X丁目』シリーズ第三作。今回は福田陽一郎のシナリオで、古寺に降ってわいた恋愛騒動をコメディー・タッチで描く。演出・石橋冠。ある雨の日、ハンサムでネコ好きの船乗り・風間(加藤剛)が、古寺の入口にある造園業者の娘・京子(中野良子)を訪れる。彼は、京子を片思いしていて今は入院中の同僚(原田大二郎)に拝み倒され、京子の気持を聞きにきたのだ。が、温室の入口で会った娘が京子と知ったその時、古寺の住職・縄信(財津一郎)が現れ、風間を寺に引きずり込む。二人は十年前、学校で同じカマの飯を食った仲だった。旧友を無理やり泊めようと、純信は風間が連れてきたネコを京子に預けるが、気にくわないことに、京子がどうも風間に一目ボレしてしまったようなのだ……。第一回は、以上のようなストーリー。そこにいるだけでおかしい財津と、結構ユーモラスな、びっくりした加藤の大きな目。これらが「ベルナール」なるネコの名や船員帽などの小道具で、モダンに味つけされて、なかなか楽しい。が、この回限りで言うなら、会話と場面の転換に、もう一つ軽妙さがあっていいのではないか。サラリと笑え、ちょっぴり悲しくて苦い味もするドラマというのが、ねらいならば。【この項、毎日新聞東京本社版1976/06/19付「視聴室」より引用。署名:地】」
キー局 NTV 放送曜日 放送期間 1976/06/19~1976/07/10
放送時間 21:00-21:54 放送回数 4 回 連続/単発 連続
番組名 グランド劇場
主な出演 加藤  剛中野 良子財津 一郎寺尾  聰寺尾  聡)、村瀬 幸子風見 章子三島ゆり子木内三枝子)、遠藤真理子八木 昌子原田大二郎鈴木ヤスシ
主な脚本 福田陽一郎伊奈  洸
主なプロデューサ 早川 恒夫
主な演出 石橋  冠
局系列 NNN
音楽 坂田 晃一
主題歌 ダ・カーポ「瞳を閉じて」(作詞:久保田広子、作曲・編曲:坂田 晃一

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