特攻隊の生き残りとして復員してきた飛鳥拳は、目的を失い愚連隊の用心棒をつとめていた。だが、宮本武蔵の生涯を綴った小説と出会い自分の生きる道を見つけた。山にこもり、厳しい修行を積んだ拳は、寸止めルールによって牙を失った空手界に怒りを爆発させた。一部資料では、放送期間が1973/12/05～1974/12/29と記載されている。【各回サブタイトル】（特記のない限り全ての漢字にはルビが付されているが記載を省略している）第１回「焼けあとに空手は唸った」。【役名（声の演技者）】飛鳥 拳（田中信夫）、辰（納谷悟朗）、上官（塩見龍介）、米兵（青野武）、将校（細谷重之）、夜の女（牧野和子）、柿屋（峰恵研）、子分（立壁和也）。【出典：アニメ本体のクレジット表示より採録（採録：古崎康成(1)）】
| キー局 | NET | 放送曜日 | 水 | 放送期間 | 1973/10/03～1974/09/25 |
| 放送時間 | 19:30-20:00 | 放送回数 | 47 回 | 連続/単発 | 連続 |
| 主な出演 | （声の出演：田中 信夫(1)、納谷 悟朗(1)、塩見 龍介(1)、青野 武(1)、細谷 重之(1)、牧野 和子(1)、峰 恵研(1)、立壁 和也（たてかべ和也）(1)、神谷 明、大塚 周夫、北村 弘一、渡部 猛、恵比寿まさ子、池水 通洋、沢 りつお（沢 利志夫、沢 リツオ）、筈見 純、徳丸 完、北山 年夫、）（ナレーション：大木 民夫(1)、） | ||||
| 主な脚本 | 硲 健(1)、吉田 喜昭、松本 昭典、七条 門、吉原 幸栄（吉原 幸市）、小森 静男、（文芸担当：小田 健也(1)） | ||||
| 主なﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｻ | 稲田 伸生、小澤 英輔（小沢 英輔）(NET) | ||||
| 主な演出 | （演出：岡部 英二(1)(14)、出崎 統(1)(14)）（コンテ：黒田 昌郎(1)）（演出助手：向坪 利次(1)）（ディレクター：高屋敷英夫、佐々木正広、崎 枕（出崎 統）、岡部 英二、向坪 利次） | ||||
| 原作 | 梶原 一騎、つのだじろう、（連載：週刊少年マガジン） | ||||
| 局系列 | ANN | ||||
| 制作会社 | （制作：東京ムービー、NET）（企画：東京ムービー） | ||||
| 制作協力 | Aプロダクション、東京アニメーションフィルム、東京現像所 | ||||
| 制作 | （制作：（進行：福田 敬三(1)、坂田とおる(1)、安濃 高志）（デスク：波多野恒正）） | ||||
| 音楽 | 小谷 充、（録音監督：明田川 進）（録音：グループタック）（効果：イシダサウンド）（録音スタジオ：アバコ） | ||||
| 主題歌 | 子門 真人、パイオニア兒童合唱団（パイオニア児童合唱団）「空手バカ一代」（作詞：梶原 一騎、作曲：平尾 昌晃、編曲：小谷 充）（パイオニアレコード）(1)、（副主題歌：山崎 照朝「空手道・おとこ道」（作詞：梶原 一騎、作曲・編曲：小谷 充、コーラス：ロイヤル・ナイツ）（パイオニアレコード）(1)） | ||||
| 撮影技術 | （撮影監督：清水 達正、高橋 宏固）（編集：井上 和夫）（撮影：上本 絢、岡本 正就、高橋 広固）（実写撮影：井上 和夫） | ||||
| 美術 | （美術監督：椋尾 篁）（作画監督：木村圭一郎(1)、宇田川一彦）（原画：木村圭一郎、山口 泰弘）（動画：後上 義隆、永山 弘、中村 順、中 とし子、荒井政良志）（背景：ムクオスタジオ）（仕上：イージーワールド）（作画（クレジット表示未確認）：楠部大吉郎、木村圭一郎）（作画監修（クレジット表示未確認）：楠部大吉郎） | ||||
