アマガエルの雨太郎（声：北村弘一）一家は、ハスの葉が浮いた美しい虹の池に引っ越してきた。一人息子のデメタン（声：久松夕子）は、池辺の岩でお父さんの作ったケロケロ笛を吹いていたことがきっかけで、トノサマガエルのラナタン（声：岡本茉莉）と友達になるが、ここで暮らすには池を仕切る親分ギヤ太（声：富田耕生）の許可が必要だった。雨太郎とデメタンはギヤ太のしもべになることを迫られる。そこには、ラナタンの姿も…。彼女はギヤ太の一人娘だったのだ。父の横柄な態度をいさめたラナタンは、逆に邸に閉じ込められてしまう。【以上、ファミリー劇場広報資料より引用】一部資料では全38回と記載されているが誤りと思われる。提供・マルシンハンバーグほか。【各回サブタイトル】第１回「とび出せ デメタン」（1973/01/02放送）。【役名（声の演技者）】デメタン（久松夕子）、ラナタン（岡本茉莉）、雨太郎（北村弘一）、アマ子（荘司美代子）、ギヤ太（富田耕生）、イボ吉（大竹宏）、キャール（八代駿）、ザリ（田中康郎）、ヒゲ爺さん（肝付兼太）。【出典：アニメ本体のクレジット表示より採録（採録：古崎康成(1)(30ED)）】
| キー局 | CX | 放送曜日 | 火 | 放送期間 | 1973/01/02～1973/09/25 |
| 放送時間 | 19:00-19:30 | 放送回数 | 39 回 | 連続/単発 | 連続 |
| 主な出演 | （声の出演：久松 夕子(1)、岡本 茉莉（岡本 茉利）(1)、北村 弘一(1)、荘司美代子(1)、富田 耕生(1)、大竹 宏(1)、八代 駿（矢代 哲也、矢代 和雄）(1)、田中 康郎(1)、肝付 兼太(1)、加藤 精三、つかせのりこ、三田松五郎、赤木 葉子、八奈見乗児、松島みのり、野村 道子、大野 健、津田まり子（津田 延代）、徳丸 完、峰 恵研、水鳥 鉄男、遠藤 晴、神山 卓三、須田 博光、水島 晋、石井 敏郎、瀬能 礼子、西山 連、加藤 修（加藤 治）、河野 たみ、丸山 裕子、山本 嘉子、渡部 猛、沢田 和子（沢田 和猫）、大山のぶ代、白川 澄子、神谷 明、菅谷 政子、辻村 真人、芹川 洋、西川 幾雄、神山 卓三、石森 達幸（石田 達幸）、庄司美代子、田口 昻（田口 昂）、近藤 高子（近藤多佳子）、）（ナレーター：北浜 晴子(1)、） | ||||
| 主な脚本 | 鳥海 尽三（酒井 尽三）(1)、酒井あきよし、柴田 夏余、三宅 直子、小山 高男（小山 高生）、陶山 智、久保田圭司(30)、（構成：酒井あきよし(1)） | ||||
| 主なﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｻ | 吉田 健二、九里 一平 | ||||
| 主な演出 | （総監督：笹川ひろし）（演出：吉田 竜夫(1)、原 征太郎(1)、棚橋 一徳、高橋 資祐、富野 喜幸（富野由悠季）） | ||||
| 原作 | 鳥海 尽三（酒井 尽三） | ||||
| 局系列 | FNN | ||||
| 制作会社 | （制作：吉田竜夫・タツノコプロ（竜の子プロ）） | ||||
| 制作協力 | （協力：フジテレビ（CX）） | ||||
| 制作 | 吉田 竜夫、（制作担当：栃平 吉和(1)(30)、津田 義夫（読広）(1)、大野 実（読広）(30)）（進行：横尾 潔(1)、長谷川 徹(30)） | ||||
| 企画 | 吉田 竜夫 | ||||
| 音楽 | 越部 信義、音楽企画センター、（効果：イシダ・サウンド・プロ（石田サウンドプロ））（録音ディレクター：水本 完、オムニバス・プロ）（録音：読広スタジオ（棚岡 元）） | ||||
| 主題歌 | （堀江美都子「けろっこデメタン」（作詞：丘 灯至夫、作曲：越部 信義）（コロムビア・レコードSCS-186）、堀江美都子「負けるなデメタン」（作詞：丘 灯至夫、作曲：越部 信義）（コロムビア・レコードSCS-186）） | ||||
| 撮影技術 | 細野 正(1)、天平フィルム、（編集：谷口 肇(1)、森田 清次）（現像：東京現像所） | ||||
| 美術 | 中村 光毅、（キャラクターデザイン：吉田 竜夫、天野 嘉孝）（作画監督：林 政行、川端 宏）（原画：田中 英二、西城 隆詩）（動画：水村 十司、加藤 茂、荒井政良志(6)）（背景：多田喜久子）（色指定：向井 稔）（仕上：池宮 隆、北川 展子）（特殊効果：朝沼 清良）（検査：斉藤 弥生） | ||||
