尾張大納言の次男で剣の達人で外科医の左近は深川八幡の月心寺に住み、彼を慕って住みついた子供達と生活を共にし、事件の解決にあたっている。彼は自分の身の回りの庶民の暮らしを少しでも良くしようと思っている正義感で、若い独身の素浪人であった。長谷川一夫の孫、長谷川裕二が孤児四太でレギュラー出演しているのも話題に。本作主演の高橋英樹は本作内にゲスト出演した小林亜紀子と後に結婚。【各回サブタイトル】第５回「叶屋おしま」（1971/11/09放送）、第21話「雛人形は知っていた」。【役名（演技者）】叶屋文吉（工藤堅太郎）、茂造（谷岡行二）。【データ協力：カミコロ】【参考資料：書籍「日本タレント名鑑'81」（1980/12/30、VIPタイムズ社発行）［宇南山宏・岡田映一の項］、書籍「役者ひとすじ 我が人生＆交遊録」（工藤堅太郎著、2014/10/26第１刷発行、風詠社発行・星雲社発売）】
| キー局 | CX | 放送曜日 | 火 | 放送期間 | 1971/10/12～1972/03/28 |
| 放送時間 | 20:00-20:56 | 放送回数 | 25 回 | 連続/単発 | 連続 |
| 主な出演 | 高橋 英樹(25)、星 由里子、紅 景子(25)、松村 達雄(25)、小林亜紀子、内藤 武敏(25)、林家こん平、近藤 洋介、高松 英郎(25)、山村 聡（山村 聰）、（以下、非レギュラー）大原 麗子(3)、青木 英美（青木ひでみ）(3)、野村 明司（尾棹 一浩、野村 浩三）(3)、大畠 恵子(3)、工藤堅太郎(5)、大田黒久美（太田黒久美）(7)、畠山 麦(7)、安井 昌二、山田 吾一(11)、松風はる美（松風 涼子、松風光月代、松風利栄子、松風はるみ）(11)、谷岡 行二（谷岡 弘規）(11)、芦田 伸介(14)、柴田錬三郎（特別出演）(14)、長谷川一夫(15)、林 成年(15)、浜 木綿子(15)、上野山功一(15)、鹿島 信哉(16)、花沢 徳衛、神田 隆、藤 竜也、京 春上、沢村宗之助、加賀 邦男（舟波邦之介、舟波邦之佑）、北條寿太郎、田中 浩、長谷川 弘、太地喜和子(20)、三浦 真弓(20)、大橋 一元(20)、宇都宮雅代（宇津宮雅代）(21)、伊藤めぐみ(21)、山田はるみ(21)、三島 耕(21)、新山 真弓(21)、夏八木 勲（夏木 勲）、竜崎 勝、高橋 長英、村井 国夫、地井 武男、宇南山 宏、柳 永二郎(22)、小松 政夫(22)、大木 正司(22)、谷口 完(22)、岩井 友見（十一代目岩井半四郎）、原田大二郎、深江 章喜、加藤 嘉(25)、仲谷 昇(25)、長谷川裕二(25)、野口 英行(25)、佐藤 了一(25)、山田 晴生(25)、入江 正夫(25)、林 邦史朗(25)、池田 忠夫(25)、木下 秀雄(25)、梅津 昭典(25)、吉田 昌弘(25)、岡田 映一、 | ||||
| 主な脚本 | 小川 英(1)(3)(8)(9)(12)(13)、本田 英郎(2)(5)(11)、名倉 勲(4)(10)、下飯坂菊馬(6)、飛鳥ひろし（鳥居 元宏）(7)、杉 昌英(8)、山田貴美子(9)、大野 靖子(14)(25)、浅井昭三郎(22)、桜井 康裕（櫻井 康裕、桜井 庚祐）、田上 雄、井川 公彦、蔵元三四郎、南賀 明子 | ||||
| 主なﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｻ | 香取 雍史、垣内 健二 | ||||
| 主な演出 | （監督：田中 徳三(1)、江崎 実生(2)(3)、上杉 尚祺(4)(5)、西垣 吉春(6)(7)、牧口 雄二(8)(9)、平田 博志(10)(11)、宮越 澄(12)(13)、高瀬 昌弘(14)、工藤 栄一、池広 一夫(22)(25)） | ||||
| 原作 | 柴田錬三郎 | ||||
| 局系列 | FNN | ||||
| 制作会社 | 東宝 | ||||
| 制作 | （制作マネージャー・酒井 知信） | ||||
| 企画 | 柴田錬三郎 | ||||
| 音楽 | 津島 利章 | ||||
| 撮影技術 | 田島 文雄、稲垣 久夫 | ||||
| 美術 | （美術監督・北 猛夫）（小道具・浜村 幸一） | ||||
