1966/05/04～1984/04/04、全888回放送された長寿シリーズ『銭形平次』の第259回。「七年前、南部藩で、ある豪商を襲ったうえ事件現場に踏込んだ与力を殺害した元南部藩士・佐川伝十郎（加賀邦男）は、名前を鍵屋金右衛門と変え、江戸で両替商になりすましていた。そこに佐川に殺された与力の息子・若槻英之進（太田博之）が現われた。だが英之進は佐川の顔を知らない。これをかぎつけた佐川は用心棒を雇って自分の顔を知っている元南部藩士・大沢を殺害し、身の安全を図ったが、平次（大川橋蔵）の追及で次第に真相が明らかにされていった。【この項、毎日新聞テレビ欄より引用】」【参考文献：「東映の軌跡」（2016/03発行、東映株式会社発行、東映株式会社 総務部 社史編纂担当編集）】
| キー局 | CX | 放送曜日 | 水 | 放送期間 | 1971/04/21～1971/04/21 |
| 放送時間 | 20:00-20:56 | 放送回数 | 1 回 | 連続/単発 | 連続 |
| 主な出演 | 大川 橋蔵、林家 珍平、香山 美子、遠藤 辰雄（遠藤太津朗）、池 信一、土田 早苗、永田 光男、神戸 瓢介、武田 禎子（武田てい子）、（以下、非レギュラー）太田 博之、江夏 夕子、加賀 邦男（舟波邦之介、舟波邦之佑）、（擬斗：谷 明憲（東映剣会）） | ||||
| 主な脚本 | 浅井昭三郎 | ||||
| 主な演出 | （監督：佐々木 康）（擬斗：谷 明憲（東映剣会）） | ||||
| 原作 | 野村 胡堂 | ||||
| 局系列 | FNN | ||||
| 制作会社 | （制作：東映（東映京都テレビプロダクション）、CX） | ||||
| 制作協力 | （協力：新芸術プロダクション） | ||||
| 制作 | （製作：笠原 武、島村 精一） | ||||
| 企画 | 高橋久仁男、佐伯 明 | ||||
| 音楽 | 阿部 晧哉 | ||||
| 主題歌 | 舟木 一夫「銭形平次」（詩：関沢 新一、曲：安藤 実親）（コロムビアレコード） | ||||
| 撮影技術 | （現像：東洋現像所） | ||||
