• 水色
  • 緑
  • 紫
  • オレンジ
  • 赤
  • 小
  • 中
  • 大

ドラマ 詳細データおたふく物語

おしづ(森光子)は、子供たちと鬼ごっこをしたり、猿回しに夢中になってドブに落ちたりと、三十路を過ぎても童心を失わない清い心をもった女性。そんなおしづは、彫金師・島崎来助(森健二)の弟子・貞二郎(御木本伸介)を秘かに慕っていた。だが、貧乏なうえに前科者の兄・栄二(内藤武敏)がいるからと結婚はあきらめていた。やがて、妹・おたか(長谷川裕見子)が嫁に行き、両親も相次いで他界しておしづは一人ぼっちに。ところが、それから数年の月日が過ぎたある日、おしづは島崎の女房・おその(京塚昌子)から貞二郎との縁談話をもちかけられる…。森光子演じる、困難にもめげず他人を思いやる心をもつ女性・おしづと周囲の人々を中心に、江戸時代の貧乏な職人夫婦にまつわる人情話が展開される。【以上、TBSチャンネル広報資料より引用】カラー作品。1967/12/31に同じ「東芝日曜劇場」枠で再放送されている(第577回)。【役名(演技者)】おしづの父(山田巳之助)、おしづの母(井上千枝子)、いち(坂倉淑子)、猿廻し(早川春吉)。【出典:ドラマ本体のクレジット表示より採録(データ協力:ウルトラマリン)】
キー局 TBS 放送曜日 放送期間 1967/09/24~1967/09/24
放送時間 21:30-22:30 放送回数 1 回 連続/単発 単発
番組名 東芝日曜劇場(第563回)
主な出演 森  光子長谷川裕見子御木本伸介内藤 武敏山田巳之助(クレジット表示では、「山田己之助」と表記)、井上千枝子森  健二京塚 昌子坂倉 淑子早川 春吉山内  明(クレジット表示なし)、
主な脚本 橋田壽賀子橋田寿賀子
主なプロデューサ 石井ふく子
主な演出 鴨下 信一
原作 山本周五郎「おたふく」
局系列 JNN
制作会社 TBS
音楽 服部 公一、(効果:斉藤 正人
撮影技術 (技術:星   忠)(カラー調整:佐藤 丈亮)(映像:西尾 孝雄)(照明:渡辺 泰司)(音声:原  静男
美術 (美術制作:石本 富雄)(装置:三原 松助)(衣裳:稲毛田みちほ)(化粧:小松 英子)(衣裳制作:銀座きしや

Tag Cloud

しづ 森光子 長谷川裕見子 坂倉淑子 山田巳之助 橋田壽賀子 過ぎる 御木本伸介 内藤武敏 貞二郎 猿回し 弟子・貞二郎 女房・おその 猿廻し ドブ 鬼ごっこ 清い 京塚昌子 人情話 縁談話 一人ぼっち 島崎 服部公一 思いやる 月日 女性 あきらめる カラー作品 もる 早川春吉

リンクパーツ

直リンク用URL ヘルプ
引用パーツ ヘルプ


インフォメーション

クチコミ

ユーザレビュー

ドラマデータ提供