『特別機動捜査隊』（全801回、放送期間：1961/10/11～1977/03/30）の１エピソード。「春の訪れとともにはじまる〝受験地獄〟。今回は裏口入学をあっせんするブローカー、彼らにあやつられる教育ママと、逆に反発する子どもたち。実力で入学したのに、口さがない母親たちに〝裏口入学〟といわれて自殺する青年、思いあまってブローカーを殺してしまうその父親など、受験戦争の裏側で起こった殺人事件をえがく。【この項、読売新聞テレビ欄より引用】【役名（演技者）】家政婦・敏子（阿部寿美子）。※出演者のうち山口暁・生方功・西川敬三郎の本エピソードでの役柄は本エピソード限りの役柄での出演。【参考資料：書籍「東映の軌跡」（2016/03発行、東映株式会社発行、東映株式会社 総務部 社史編纂担当編集）掲載の各話毎のスタッフ・キャストデータ、読売新聞テレビ欄】