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ドラマ 詳細データ踏切の目

異常なまでに責任感の強い老踏み切り番の、人命保護にかける情熱と積極的な行動を通して、複雑な社会組織と素朴な人間的モラルとのぶつかりあいを描いた作品で、1963年度の芸術祭参加ラジオ・ドラマとして放送されたもののテレビ化である。勤続30年、退職まぎわ、しかもそれまで無事故で通してきた老踏み切り警手・村木重兵衛(花沢徳衛)の踏み切りで、事故が発生した。電車とダンプカーの衝突事故で、通行人が一人死んだ。原因は、ダンプの運転手・梶(砂塚秀夫)のむちゃな信号無視で、もちろん重兵衛に責任のないことが警察にも会社にも認められたが、重兵衛は自分が悪かったのだと主張する。もっと真剣に気をつけていれば事故は起こらなかったし、踏み切り警手の任務はどんな理由にせよ、踏み切りで死者をだしてはならないというのだ。【以上、読売新聞1965/05/08付より引用】
キー局 NHK 放送曜日 放送期間 1965/05/08~1965/05/08
放送時間 20:30-21:30 放送回数 1 回 連続/単発 単発
番組名 テレビ指定席
主な出演 花沢 徳衛ミヤコ蝶々野川由美子小林十九二北村 英三喜多村英三)、飯田 覚三樋口  弘
主な脚本 (作:茂木 草介
主な演出 北嶋  隆北島  隆
局系列 NHK
制作会社 NHK

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