講道館柔道草創期から全盛期に至るまでに活躍した柔道家たちの師弟愛、友情、恋愛。「「柔」「続柔」「柔道水滸伝」「姿三四郎」などのヒットをとばした日本電波映画社がその集大成として制作した柔道ものの集大成作品。【文・のよりん】」提供・サントリー、花王石鹸。なお、「テレビドラマ全史」「日テレドラマ半世紀」など複数の資料では放送期間は1965/04/20～1965/10/05と記載されているが、中田雅喜氏の調査によると実際には野球中継のため大幅に変更され、当データベース掲載の期間になったという。「まず４月２０日は野球のため放映されませんでした。１０月５日は野球が雨の場合の再放送ものでした。いちいち翌日野球の試合があったかどうか確かめましたので、間違いないでしょう。ちなみに、4.27の初回。これは前回のシリーズの総集編のようなもので、本当の初回と言えるかどうかあやしいですが、新聞の紹介欄では『柔一筋』の初回と紹介されていました。＃２が野球で延々伸ばされ5.25「潮の巻」、6.8「竜の巻」、6.22「活の巻」、7.13「水の巻」、8.3「火の巻」、8.17「茨の巻」、9.14「山の巻」（何度も放映延期されこの日に放映）、9.21「花の巻」、9.28「火の巻」が９月２８日で、１０月５日は「茨の巻」の再放映で、しかも野球で潰れました。【この項、文・中田雅喜】」