30世紀のタイムパトロール・ジェッターが、20世紀で活躍。ジェッターのそばにはいつも「カオルさん」がついていた。ジェッターがタイムストッパーのアンテナをのばし、「流星号応答せよ」と呼ぶとロボットカー・流星号がやって来る。マッハ15まで出て、超音波ビーム、高熱ビームなどの武器を持つ。のちにＳＦ作家として大成する筒井康隆、眉村卓、半村良が企画段階から参加。放送回数が52回、うちカラー２２回、モノクロ３０回、現在これでビデオが出ている。一部資料にははじめモノクロで５２本製作され、そのうち出来のよいもの２６本をカラー化して放映したとする記載もある。1966/01/27以降は再放送を続けて放送した。【役名（声の演技者）】アレキサンダー王子（大山のぶ代）。
| キー局 | TBS | 放送曜日 | 木 | 放送期間 | 1965/01/07～1966/01/20 |
| 放送時間 | 18:00-18:30 | 放送回数 | 52 回 | 連続/単発 | 連続 |
| 主な出演 | （声の出演：市川 治、松島みのり、熊倉 一雄、樋口 功、西 桂太、香山 裕、中曽根雅夫、田口 計、中村 正、小宮山 清、森山周一郎、岸野 一彦、納谷 悟朗、富田 耕吉（富田 耕生）、大山のぶ代、） | ||||
| 主な脚本 | 加納 一朗（加納 一郎）、筒井 康隆、山村 正夫、桂 真佐喜（辻 真先）、半村 良、豊田 有恒、眉村 卓、藤村 正太 | ||||
| 主なﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｻ | 三輪 俊道 | ||||
| 主な演出 | 大西 清、佐々木治次（佐々木浩次）、河内 功、高垣 幸蔵、毛内 節夫 | ||||
| 原作 | 加納 一郎、久松 文雄 | ||||
| 局系列 | JNN | ||||
| 制作会社 | （動画制作・TCJ（エイケン））（企画制作・TBS） | ||||
| 制作 | （総合制作・鷺巣 政安） | ||||
| 音楽 | 山下 毅雄 | ||||
| 主題歌 | 上高田少年合唱団「スーパージェッター」「流星号マーチ」（以上、作詞・加納 一朗、作曲・山下 毅雄） | ||||
| 撮影技術 | 柳田久次郎、森山 一、飯塚 進、湯川 恒二、村山 徹 | ||||
| ビデオ | ポリグラム(LVD) | ||||
| 美術 | 泉谷 実、小関 俊之、（キャラクターデザイン・久松 文雄） | ||||
