上野樹里主演の『監察医　朝顔』の新作スペシャルドラマ。『監察医　朝顔　２０２２スペシャル』＜２０２２年９月放送＞以来約２年ぶりに放送される本作だが、山口智子をはじめおなじみの俳優陣が再集結。 初回放送から５年半―。東日本大震災で行方不明になった母の“生きた証”を探しながら、笑顔と涙を繰り返し、懸命に生きてきた朝顔（上野樹里）と父・平（時任三郎）に別れの時が訪れる。認知症を患った平（時任三郎）は望み通り、岩手県仙ノ浦の老人ホームに移り、朝顔一家は朝顔（上野樹里）、真也（風間俊介）、長女・つぐみ（永瀬ゆずな）、次女・里美（中村千歳）の家族４人の暮らしが始まった。成長したつぐみは時に反抗的なことも言い真也を少し寂しくさせながらも、愛にあふれる幸せな日々が続いていた。 そんな折、溺死と見られる遺体が発見される。遺書も見つかっており自死と思われたが、解剖を通じて溺死にしては不審な点がいくつか見受けられ、他殺の可能性が浮上する。また、感電死とみられる遺体が続けて見つかり、解剖の結果から２つの事件のつながりが判明する。懸命に捜査にあたる真也は、山倉（戸次重幸）や森本（森本慎太郎）ら強行犯係のメンバーと共に、その先にある大事件に肉薄していく。同じころ、つぐみは「じいじ（平）を見た気がする」と近くにいるはずのない平について不思議なことを話し始め…。【以上、フジテレビ番組広報資料より引用】【その他のクレジット表示】医療提供：新村　　核。撮影協力：東海大学、専修大学、狛江ロケーションサービス、稲城市、学校法人吉浜学園 藤が丘幼稚園、麹町ロケーション、秦野フィルムコミッション、伊勢原書店 秦野店、いせはらフィルムコミッション、高田松原津波復興祈念公園、三陸鉄道、医療法人勝久会介護老人保健施設松原苑、横浜フィルムコミッション、陸前高田市、大船渡市。協力：ファン、成ロケーションサポート、エルエーカンパニー、バスク、共テレ（共同テレビジョン）、fmt（フジ・メディア・テクノロジー）、SPOT（スポット）、（株）三交社。