連続アニメーション『うる星やつら（1981年～1986年）』（放送期間：1981/10/14～1986/03/19、全195回）の一編。「ヨロイの中から現れたのは何と美少女、飛鳥ちゃん！ 正体を知るやいなや、手のひらをかえしてせまる面堂とあたる。でも彼女の圧倒的パワーの前にはなすすべもない。さらに飛鳥は実の兄、トンちゃんに恋をしていた。【この項、AMAZONプライム番組広報資料より引用】」後年、『エヴァンゲリオン』などを手がける庵野秀明が原画を担当したことで知られるエピソードで実際にクレジットにも表示されている。（一部資料では『うる星やつら』では第156回も庵野秀明が担当したとする資料が存在するがこれは『うる星やつら』開始当初に１回２話で放送されていた時期があり、この時期をそれぞれ一話ずつカウントした場合に本エピソードが第156話にあたることから庵野秀明は第156回も担当していると誤記されているもの。【役名（声の演技者）】ラム（平野文）、あたる（古川登志夫）、面堂（神谷明）、了子（小山茉美）、飛麿（島田敏）、飛鳥（島本須美）、面堂の父（天地麦人）、パパ（二又一成）、ママ（梨羽由記子）。【出典：アニメ本体のクレジット表示より採録（採録：古崎康成）】
| キー局 | CX | 放送曜日 | 水 | 放送期間 | 1984/11/21～1984/11/21 |
| 放送時間 | 19:30-20:00 | 放送回数 | 1 回 | 連続/単発 | 連続 |
| 主な出演 | （声の出演：平野 文、古川登志夫、神谷 明、小山 茉美（小山 まみ）、島田 敏、島本 須美、天地 麦人、二又 一成、梨羽由記子、小宮 和枝、吉田理保子、西村 智博、大塚 智子、） | ||||
| 主な脚本 | （シリーズ構成：柳川 茂）（脚本：柳川 茂） | ||||
| 主なﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｻ | 長谷川 洋、（フジテレビ・プロデューサー：岡 正） | ||||
| 主な演出 | （チーフディレクター：やまざきかずお（山崎 和男））（アシスタントディレクター：西村 純二）（絵コンテ：森山ゆうじ（森山 雄治））（演出：鈴木 行）（オープニング エンディング アニメーション：あかばんてん、堀口 忠彦） | ||||
| 原作 | 高橋留美子（（小学館 週刊少年サンデー）連載）） | ||||
| 局系列 | FNN | ||||
| 制作会社 | （アニメーション制作：ディーン）（制作：キティ・フィルム、フジテレビ（CX）） | ||||
| 制作 | （制作担当：渡邉 明）（制作進行：半澤 正幸、保原 剛仁）（設定制作：神谷 誠）（コーディネーター：松下 洋子（キティフィルム）、加藤 裕子(CX)） | ||||
| 企画 | 落合 茂一 | ||||
| 音楽 | 風戸 慎介、安西 史孝、星 勝、（音響監督：斯波 重治）（録音：ニュージャパンスタジオ（ニュー・ジャパンスタジオ））（調音：桑原 邦男）（効果：依田 安文） | ||||
| 主題歌 | （オープニングテーマ：CINDY「うる星やつら「Chance on Love」」（作詞：CINDY、宮原 芽映、作曲：小田裕一郎、編曲：星 勝）（キティ・レコード））（エンディングテーマ：CINDY「うる星やつら「Open Invitation」」（作詞：Ralph McCarthy、宮原 芽映（クレジット表示では、「編曲：宮原 芽映」と誤表記）、作曲：ミッキー吉野、編曲：星 勝）（キティ・レコード）） | ||||
| 撮影技術 | （撮影監督：小山 信夫）（撮影：スタジオぎゃろっぷ（枝光 弘明、羽山 泰功、小堤 勝哉））（編集：森田編集室（坂本 雅紀、宮内季美子）、森田 清次）（現像：東京現像所） | ||||
| 美術 | （キャラクターデザイン：高田 明美）（美術監督：新井 寅雄）（作画監督：森山ゆうじ（森山 雄治））（原画：川名久美子、津久井明子、大滝 友子、奈良みつ子、市川 吉幸、田村 英樹、増尾 昭一、庵野 秀明）（動画制作：清野 良夫）（動画チェック：三枝 直）（動画：堀田 篤子、磯野 智、スタジオコア、スタジオZ5、スタジオどんぐり）（背景：プロダクション・アイ（プロダクションアイ）（井上 徹夫、山本 順子、朝倉千登勢、内山 誠、高野 圭子、西永 一光））（仕上：遊民社、スタジオ九魔、イージーワールド、グループマサ、シマスタジオ、スタジオキリー、虫プロダクション、ケイコ＆ナオミ）（色指定：青木 利栄）（特効：斉藤 丈史）（メカ設定：佐藤 正浩）［オープニング エンディングアニメーション：（キャラクター：森山ゆうじ（森山 雄治））］（タイトルデザイン：マキ・プロダクション（牧 正宏、安食 光弘）） | ||||
