最終話で描かれなかった空白の数か月…離婚して２か月。あの時、どうしたらよかったのか…５年間の結婚生活は何だったのか…振り返ってみちが見つけた答えとは…。「あなたがしてくれなくても」特別編を放送！全11話では描かれなかった、吉野夫婦（奈緒、永山瑛太）と新名夫婦（岩田剛典、田中みな実）がそれぞれ離婚を決意してからどんな日々を送っていたのか、“空白の数か月”を描く。吉野陽一（永山瑛太）と離婚し、新名誠（岩田剛典）にも別れを告げた吉野みち（奈緒）は、新居の荷ほどきを同僚の北原華（武田玲奈）としていた。「新名と一緒になると思っていたのに」と聞く華に「自分の力で生きていくって決めたから」と返すみち。ある日、みちが華と待ち合わせしていると、そこに瀬田慎之介という名の男性（野間口徹）がやってくる。マッチングアプリでダブルブッキングした華の代役として、みちは呼び出されたのだった。渋々、瀬田とデートすることになるみち。「無理して一緒にいても時間を無駄にするだけ」という瀬田の結婚観を聞きながら、みちは陽一と過ごした５年間を思い返し始めて…。【以上、フジテレビ番組広報資料より引用】【データ協力：菅野、黒田】