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ドラマ 詳細データこちら社会部

劇団の民芸の俳優が総出演した。このうち、11月20日放送予定の「罠」は保守派の選挙の腐敗した一面を追求した作品だったが、放送予定日が総選挙投票日の前日であり、投票意欲をそぐ心配があるとの理由で放送当日に急遽、延期となった。番組そのものもスポンサーが降りたことから12月で終了となった。一部資料では放送終了1964/04/01と記載されているが誤り。「当初23回の放送予定だったが、11/20放送予定の「罠」の放送延期に加え、12/25放送予定の「十八年目の戦死」も放送中止になったため、12/18で放送打ち切りとなった。これにより、韓国問題を扱った「近くて遠い国」なども中止となった。【文・アイリス、一部改変】」多くの資料では、1963/11/20放送予定だった「罠」は放送「中止」となったとしているが、当時の新聞ラテ欄を調べたところ、翌週に「罠」がオンエアされていることが判明しており、「中止」ではなく「延期」だったようだ。各回のサブタイトルは以下のとおり。第1回「人間市場」、第2回「近くて遠い人」、第3回「深い疵」、第4回「泥の中では光らない」、第5回「街」、第6回「小さな抗議」、第7回「背中に眼」、第8回「その芽を摘むな」、第9回「罠」、第10回「私は殺さない」、第11回「ごみと鉛筆」、第12回「明日に生きる」、第13回「十八年目の戦死」(放送中止)。
キー局 TBS 放送曜日 放送期間 1963/10/02~1963/12/18
放送時間 21:30-22:30 放送回数 13 回 連続/単発 連続
番組名 連続テレビ映画
主な出演 宇野 重吉伊藤 孝雄滝沢  修(3)、梅野 泰靖松下 達夫(3)、芦田 伸介(3)(5)、内藤 武敏(2)(9)、信  欣三信  欽三)(8)(9)、(以下、非レギュラー下条 正巳(1)、北林 谷栄(2)(12)、小夜 福子(3)(5)、下元  勉(3)、山田 昭一(3)、植頭  実うえずみのる)(4)、三崎千恵子(4)、斎藤 美和斉藤 美和)(5)、堀井 永子(5)、山根 久平(5)、高橋  正(5)、水戸 光子(5)、菊地 靖子(5)、岩谷  肇谷  隼人岩谷 隆広)(6)、笹森みち子(6)、高野 由美(6)、山内  明(6)、佐々木すみ江(9)、枡谷 一政桝谷 一政)(9)、大森 義夫(9)、大町 文夫(9)(11)、中野 孝治(9)、小沢 弘治(11)、今野 鶴三(11)、牧野 義介(11)、民芸ユニット
主な脚本 石松 愛弘(1)、片岡  薫(2)(6)、鈴木 政男(3)(9)、岩間 芳樹(4)、田井 洋子(5)、生田 直親(7)、大橋 喜一(11)、宇野 重吉北林 谷栄(12)
主なプロデューサ 大塚  和
主な演出 (監督:森園  忠(1)-(3)(7)(10)、宇野 重吉(2)、若杉 光夫(4)(5)(9)(12)、宮川 孝至(6)、小林 吉男(11))
原作 菊村  到
局系列 JNN
制作会社 (制作:民芸映画社(民藝映画社)、TBS)
音楽 斎藤 一郎

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