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ドラマ 詳細データ白鷺劇場(途中から、「日曜劇場」)

1959/12/21に舞台中継番組としてスタートした「水曜劇場」をスタジオ収録のドラマとして制作した番組。個々の作品名が判明しているものについては個別にデータ収録している。「中継放送できない一幕ものをスタジオでドラマ仕立てにしては、という企画が持ちあがり、開局翌年の2月、「白鷺劇場」(後に、「日曜劇場」、「お茶の間郷土劇場」と改題)がスタートした。当初は、スタッフが芝居を見て、スタジオ用の台本を作成していたが、やがてスタッフが書いたオリジナル台本による芝居が次々と制作されるようになった。編成課員は7名、ローカル制作番組は「水曜劇場(中継90分)」、「日曜劇場(ドラマ30分)」、「リズムへの招待(バンド演奏30分)」、「人・時・場所(対談15分)」、「伝統の庭(琉舞紹介30分)」、「お料理メモ(料理15分)」、の生制作のほか、放送用のフィルム番組などのプレビュー、放送の立ち会い、その上、「日曜劇場」の台本の書きおろし、出演者交渉など多忙をきわめた。スタジオは約30坪、セットはせいぜい4パイまで、限られた予算内でのドラマ作りであるため、出演者も4、5人に限定、小道具はスタッフの各家庭から持ち寄り、衣裳はタレントの自前であった。制作予算をオーバーしないように、カメラ2台、マイクは2本など極限にきりつめたドラマ作りのために、台本は当然、事情を知りつくした、社内のスタッフしか書けなかった。当時の台本作成にあたった者は、又吉康廣(故人)、比嘉栄、有銘優、安里慶之助、山城静雄、佐喜真勇(故人)、松田勲など、主に編成課員だった。【この項、書籍「沖縄テレビ30年史」(1989/11/01発行、編集:沖縄テレビ放送総合企画室、発行:沖縄テレビ放送)より引用】」
キー局 OTV 放送曜日 放送期間
放送時間 放送回数 連続/単発 連続
主な脚本 又吉 康廣比嘉  栄有銘  優安里慶之助山城 静雄佐喜真 勇松田  勲
局系列 FNN

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