濱田岳×山下美月（乃木坂46）！企画・原作秋元康！家族で観れちゃう!?不倫コメディ！家族を愛する男に人生最大の恋のピンチ！妻か？妻じゃない方か？究極の二択の行方は？第１回…家族で観れちゃう!?不倫コメディが誕生！家族を愛する男が天然魔性系女子大生に振り回される！妻か？妻じゃない方の彼女か？究極の二択で人生最大の恋のピンチ！特別目立つことはないが、平凡なりに幸せな日々を送っていた大学の准教授・小谷雅也（濱田岳）。美人な妻・麗（小西真奈美）と一人娘との暮らしは幸せそのものだと思ってたのに…。ある日、スーパーに買い物に出かけた雅也は野々山怜子（山下美月）と偶然に出会う。これを境にある【運命】によって、小悪魔的な魅力を持つ怜子と急接近してしまうが…。【以上、テレビ東京番組広報資料より引用】「『じゃない方の彼女』（テレ東、秋元康原作、服部隆・モラル・青塚美穂脚本）はかつて秋元康自身が企画した『ポケベルが鳴らなくて』(‘90）を少しマイルドな形に変えてリメイクした印象だ。『ポケベル』のとき、前半部でヒロインがオジサンを好きになった理由が明瞭に描かれず、幸福そうな家庭を壊してやろうというような邪悪な動機がヒロインにあるのではないかと疑いたくなった。そこを補強し初めから純粋な恋物語であることを強調すればもっと良くなるように思ったのだが、今回もそこは変えなかった。秋元康にとって恋におちる瞬間を描くのはお手の物だと思うのだが、ドラマ的にそこに余計な理屈は入れたくないという信念があるのかも知れない。【この項、文：古崎康成（「月刊「ドラマ」（映人社刊）2022年２月号より引用）】」【放送日時補足】最終回の放送枠は月曜23:11～。【役名（演技者）】野村正太郎（水石亜飛夢）。