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ドラマ 詳細データ最愛

第38回ATP賞テレビグランプリドラマ部門最優秀賞受賞作品。第110回ザテレビジョンドラマアカデミー賞最優秀作品賞受賞作品。第110回ザテレビジョンドラマアカデミー賞主演女優賞受賞(吉高由里子)対象作品。第110回ザテレビジョンドラマアカデミー賞脚本賞受賞(奥寺佐渡子、清水友佳子)対象作品。第110回ザテレビジョンドラマアカデミー賞監督賞受賞(塚原あゆ子、山本剛義、村尾嘉昭)対象作品。「朝宮梨央(吉高由里子)は、寮夫である父・朝宮達雄(光石研)と白山大学陸上部を支えてきた看板娘的存在。初恋の相手・陸上部のエースの宮崎大輝(松下洸平)に淡い恋心を抱いていた。そして大輝も、梨央の大学入試が終わったら自分から告白しようと決めていた。幸せな日常が続いてたある日、村で“失踪事件”が起き、梨央の運命は大きく動き始める…!そしてその事件は15年後、新たな殺人事件へと繋がっていく――【この項、TBS番組広報資料より引用】」「『最愛』(TBS)は、犯人が誰かという謎解きが主題のドラマの体裁をとっていたこともあって巷でも話題になることが多かった。結局のところ、犯人は想定の範囲内の人物で多少肩透かしの感も出てくるのだが、もともとそういうところの意外性でドラマを楽しませるつもりが作り手にはそもそもなかったのだろう。意外な人物が犯人だったら作品の完成度が犠牲になったはずでむしろこの描き方が正解だった。とはいえ、誰が犯人かを早期に明らかに出来ない縛りはあるので、それゆえ個々の人物の心情の描き込みがあまり出来ず、登場人物への親近感がなかなか湧きにくかったのは事実だろう。それはこの手のドラマとしてはやむを得ないところなのだが、そのために誰が犯人でもどうでもいい気が終盤ちょっとしてしまっていたのは否定できないところ。ただ描き込みがしっかりしているので、通常の犯人捜しのドラマなら再見すると途端に面白味がなくなることが多いのにこのドラマは再見にも耐えられる。むしろ犯人が明らかになってから見返したほうが新たな発見がある奥行きのある作品となりえた。脚本の奥寺佐渡子と清水友佳子の組み合わせは4本目になるのだろうか。奥寺御本回は話を飛ばし気味にグイグイ進めて視聴者を引きつけ、それを清水脚本回が全体の流れにしっかり定着させて見る側にドラマの現在位置を示すというのが大まかないつもの役割に映っているが、今回もその役割分担がうまく機能していた。【この項、文:古崎康成(「月刊「ドラマ」(映人社刊)2022年2月号より引用)】」車輌:中村 隆志、鈴木由紀子、早川 幸位、池田 貴哉。取材協力:株式会社グロービア(1)-(3)(6)、TOKYU FUDOSAN HOLDINGS(東急不動産ホールディングス)(1)(2)。映像協力:チューリップテレビ(1)(2)、ストーンヒートセキュリティ株式会社(1)-(3)、(C)天樹 征丸・さとうふみや・講談社/TBS・ぴえろ(2)、(C)TBSスパークル(3)。撮影協力:日本ジェネリック株式会社(1)-(3)(6)、ふちゅうロケーションサービス(1)-(3)(6)、(判読不明1件)(1)、住友不動産(1)(2)、加須市フィルムコミッション(1)(2)(6)、TOKYOひのでフィルムコミッション(1)、有限会社羽生緑地建設(1)、たまロケーションサービス(1)(6)、拓殖大学(1)、久喜市(1)、成田ロケーションサービス(1)、成田市の皆様(1)、幕張国際研修センター(1)、東都大学(1)、東鷺宮病院(1)、THE SALON 上用賀名主邸(1)、Forest Village(1)、JR西日本ロケーションサービス(1)(2)、富山県ロケーションオフィス(JFC)(1)(2)、南砺市観光協会(1)、南砺市城端曳山会館・土蔵群「蔵回廊」(1)、合掌乃宿 孫右ヱ門(1)(2)、岐阜県白川村(1)(2)、日枝神社(1)、小山町フィルムコミッション(1)、富士山東口本宮富士浅間神社(1)、本○○スポーツセンター(○○は判読不明)(2)、虎ノ門 金刀比羅宮(2)、頤和園(2)、パティスリー・ミヤハラ(2)、青山壹番館(2)、K'S STUDIO(2)(3)、東京ビジネスホテル(2)(3)、麺処 ひみつ屋(2)、株式会社in Field(2)、意気な寿司処阿部 青山店(2)、みうら映画舎(2)、ホテル京急油壷 観潮荘(2)、閑乗寺公園(2)、鮨ぎん くさびや別邸(3)(6)、株式会社パシフィックハウス(3)(6)、SAITAMA SUPER ARENA(3)、健楽院(3)(6)、東日印刷(3)(6)、DAY NITE(3)(6)、珈琲亭ルアン(3)、凹まない企画事務所(3)、公共建物株式会社(3)(6)、日本文化大學(3)、流山市フィルムコミッション(3)、株式会社フィナンシャル・エージェンシー(3)、立川中央病院(3)、立川ロケーションサービス(3)、CONDOR TAXI(3)、スターツおおたかの森ホール(3)、ThInk(6)、三徳(6)、かわさきムーブアート応援隊(6)、華飾スタジオ(6)、東京電力パワーグリッド株式会社(6)、株式会社ツクバ計測(6)、むさしのフロントあさか(朝霞市)(6)、朝霞市博物館(6)、丸沼芸術の森(6)、さいたま市中央区役所(6)。協力:TBS ACT(TBSアクト)(1)-(3)(6)、阿云(クレジット表示では「云」は「口」扁が付く)(1)-(3)(6)、BULL(ブル)(1)-(3)(6)、日音(1)-(3)(6)、大隅商店(1)-(3)(6)、株式会社鷲山(1)-(3)(6)、ドルフィンズ(1)-(3)(6)、高橋レーシング(1)-(3)、レントシーバー(1)-(3)(6)、シナリオプリント(1)-(3)(6)、マルイケ(1)、エイティーン(1)-(3)(6)、一般社団法人アスリートキャリアセンター(1)、原D&S株式会社(1)、ニートネスト(6)、テックス(6)。絵本協力:朝日新聞出版(3)。【放送日時補足】第1回は拡大版(金曜22:00~23:09)。【各回サブタイトル】第1回「吉高由里子主演!15年前の失踪事件が現代の殺人事件につながっていく…すべての真実を知るものは誰か!?15年の時を経て完結するサスペンス×ラブストーリー!」。【出典:ドラマ本体のクレジット表示より採録(採録:古崎康成(1)-(3)(6))】【校正協力:デイリーザキヤマ】【参考資料:webサイト「G-STAR.PRO」内の「栄信」プロフィール(2022/01/15参照、https://g-starpro.jp/p/Eishin)、webサイト「jungle」内の「長友郁真」プロフィール(2022/01/26参照、https://jungle-tokyo.com/member/ikumanagatomo.html)】
キー局 TBS 放送曜日 放送期間 2021/10/15~2021/12/17
放送時間 22:00-22:54 放送回数 10 回 連続/単発 連続
番組名 金曜ドラマ
主な出演 吉高由里子(1)-(3)(6)、松下 洸平(1)-(3)(6)、井浦  新ARATA)(1)-(3)(6)、及川 光博(1)-(3)(6)、薬師丸ひろ子(特別出演)(1)-(3)、光石  研(1)(2)、酒向  芳(1)-(3)(6)、津田健次郎(1)-(3)(6)、田中みな実(1)-(3)(6)、佐久間由衣(1)-(3)(6)、高橋 文哉(1)-(3)(6)、奥野 瑛太(1)-(3)(6)、岡山 天音(1)(2)(6)、茅島 成美(1)(2)、吉澤  健(1)、柊木 陽太(1)-(3)、朝井 大智(1)(2)、金井 成大(1)(2)、水崎 綾女(1)(2)(6)、渋江 譲二(1)(2)、菅原  健(1)(2)、宮下かな子(1)-(3)、佐藤  玲(1)、野村 修一(1)、見里 瑞穂(1)、小野原舞子(1)、結城 千草(1)、迅平(1)、澤井 寧子(1)、奥野 隆之(1)(2)、下田 隼輝(1)(2)、安藤 拓哉(1)(2)、岡田勘太郎(1)(2)、八重樫佑太(1)(2)、赤妻 洋貴(1)(2)、坂田  晶(1)(2)、田名網友太(1)(2)、藤嶋 侑斗(1)(2)、宮里 拓朗(1)(2)、小椋 寛貴(1)(2)、梶  吉輝(1)(2)、三谷 貫太(1)(2)、鶴崎 空伽(クレジット表示では「崎」は「たつさき立崎)」)(1)(2)、高山 純平(クレジット表示では「高」は「はしご高」)(1)(2)、佐々木悠介(1)(2)、汐瀬あさみ(1)、二上  満(1)、佐藤 文康(TBSアナウンサー)(1)、佐々木舞音(TBSアナウンサー)(1)、谷田部 俊(2)(3)、松熊つる松(2)、西山由希宏(2)、辻井 庸介(2)、鈴木 彩希(2)、園田 裕樹(2)(9)、皆川 玲奈(TBSアナウンサー)(2)(3)(6)、峯村 リエ(3)、池下 重大(3)(6)(7)、林  義和(3)、宮崎 秋人(3)(6)、ジジ・ぶぅ(3)(6)、大滝 明利(3)、市原 茉莉(3)、橘  哲也(3)、安達 雪乃(3)、川上 友里小百合油利)(4)(8)、栄信林田 栄信)(5)、岩谷 健司(6)、山科 圭太(6)、安藤 広郎(6)、町井 祥真(6)、佐川 大輔(6)、横山 沙英(6)、西  泰平(6)、竹林 文雄(6)、吉元 祐典(6)、笠野 龍男(6)、伊藤 安那(6)、平体まひろ(6)、古山 彩美(6)、笠田 康平(6)、永沼伊久也(7)、小島 健生(8)、末岡いずみ(9)(10)、長友 郁真(9)、阿部  心浅田美代子(10)、ふるごおり雅浩(10)、園田 裕樹(10)、松岡 夏輝かとう有花、CASTY(キャスティ)(1)-(3)(6)、テアトルアカデミー(1)-(3)(6)、スエニョ(1)-(3)(6)、劇団東俳(1)(2)、MIRAI(1)-(3)(6)、古賀プロダクション(1)(3)(6)、芸プロ☆FLT(1)-(3)(6)、SRプロダクション(1)、ストームライダーStormRider)(1)、クラージュキッズ(1)-(3)(6)、エーライツ(1)(6)、ディアマントプロモーション(1)、トループ(1)-(3)(6)、アネットワーク(1)(3)、tachirourke Pro.(1)-(3)(6)、アナタラシック(1)(2)、アドバンス社(1)(2)、小山町フィルムコミッション登録会員の皆様(1)、(医療指導:本田 俊哉千葉大学病院 脳神経外科)(1))(ランニング指導:原   晋青山学院大学陸上競技部)(1))(方言指導:かとう有花(1)-(3)(6)、今井 香澄(1)(2)(6))(ハッキング技術指導:佐々木伸彦(ストーンビートセキュリティ株式会社)(1)-(3))(アクション指導:剣武会(1)(3)(6))
主な脚本 奥寺佐渡子(1)-(3)(5)(6)(8)(10)、清水友佳子(4)(7)(9)
主なプロデューサ (プロデュース:新井 順子)(プロデューサー補:阿南 昭宏)(スチール:長谷川真也
主な演出 塚原あゆ子(1)(2)、山本 剛義(3)、村尾 嘉昭(6)、(演出補:府川 亮介佐々木資門)(製薬監修:金生 竜明(1)-(3))(警察監修:永野 良治)(法律監修:國松  崇)(法医学監修:上村 公一(1))(法科学監修:法科学鑑定研究所(2)(6))(医療監修:関谷 武司第一会 若葉クリニック))(記録:森本 順子(1)(2)、井坂 尚子(3)、永倉 美香(6))
局系列 JNN
制作会社 (製作:TBS SPARKLE(TBSスパークル)、TBS)
制作 (制作担当:鷲山 伸人)
企画 (編成:中西 真央東仲 恵吾)(宣伝担当:中島  聡)(広告担当:星 奈津美)(HP担当:今井 敏行(1)(2)、廣野 由美(3)(6))(webデザイン:八木あゆか)(ポスターデザイン:吉良進太郎)(ライセンス事業:柳岡 舞子)(ドラナビ:長谷川浩平)(番組デスク:肝付由紀恵
音楽 横山  克、(サウンドデザイン:石井 和之)(音楽コーディネーター:溝口 大悟笹原  綾)(音響効果:猪俣 泰史)(フォーリー:渡邊 雅文)(MA:東  圭吾(1)(3)(6)、湯浅絵理奈(2))
主題歌 宇多田ヒカル「君に夢中」(ソニー・ミュージックレーベルズ
撮影技術 関   毅伊澤 昭彦、(照明:川里 一幸(1)-(3)、町田 真佑(6))(映像:二階堂 隼)(音声:小島 一宏(1)(2)、中村 健太(3)(6))(編集:森本 大輔)(本編集:門田 湧也)(予告編集:五十嵐 瞳)(TM:平木 美和
HP
美術 (美術デザイン:YANG 仁栄)(美術制作:長江 暢子)(美術プロデューサー:竹島 哲昌)(装飾:増田  豊)(装置:工藤健太郎)(大道具操作:星野  大)(建具:阿部 英之)(植木:飯田 岳瑠)(電飾:太田 敬三)(タイトルCG:大隅良太郎)(衣装(衣裳):矢野 竜大)(スタイリスト:金  順華)(メイク:村田美代子(1)-(3)(6)、荒井 智美(1)-(3))(持道具:宮路かすみ)(フードコーディネート:はらゆうこ(1)-(3))

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