第38回ATP賞テレビグランプリドラマ部門奨励賞受賞作品。「人生損ばかりの「元ひきこもりの50歳男」が中学校の不登校教室の非常勤講師に！学校が抱える問題に悪戦苦闘しながら“一歩踏み出す”人々を描く、ハートフルで新感覚の学園ドラマ。上嶋陽平（佐藤二朗）は、38歳から11年間ひきこもり生活を続け、３年前にようやく部屋から脱出した、いわば「ひきこもりサバイバー」だ。ひきこもり脱出後、地域の人々の力を借りて焼鳥屋を開業したものの、客とまともに話しもできず、社会復帰はまだ途上にあった。そんな陽平が、ある市立中学校の非常勤講師を依頼される。校長の榊徹三（高橋克典）が、ひきこもりの経験者に不登校生徒を支援させたいと、陽平に白羽の矢を立てたのだ。スクールソーシャルワーカーの磯崎藍子（鈴木保奈美）や、若い教師・深野祥子（佐久間由衣）が、不登校生徒のための教室の運営に行き詰まる中、それは画期的なアイデアだった。陽平は、自分には荷が重すぎると固辞するも、たまたま出会った不登校児・奈々（鈴木梨央）を生き別れた一人娘と重ね合わせていた。揺れる陽平を「ひきこもり仲間」であるヨーダ（玉置玲央）、ひきこもり時代のサポーター・長嶺（半海一晃）、母・美津子（白石加代子）らが後押しし、ついに、教壇に立つことを決意するのだった…。【この項、NHK番組広報資料より引用】」取材協力：池上 正樹。撮影協力：東京都調布市(1)、府中ロケーションサービス(4)。【各回サブタイトル】第１回「はじまりの一歩」（2021/06/12放送）、第２回「ようこそ！STEPルームへ（クレジット表示では「STEP」にルビ「ステップ」が付く）」（2021/06/19放送）、第３回「いじめの法則」（2021/06/26放送）、最終回（第５回）「できる、できる、できる」（2021/07/10放送）。【役名（演技者）】上嶋陽平（佐藤二朗）、磯崎藍子（鈴木保奈美）、榊 徹三（高橋克典）、上嶋美津子（白石加代子）、深野祥子（佐久間由衣）、依田浩二（玉置玲央）、西村順子（室井滋）、長嶺幸二（半海一晃）、堀田美紀（嘉門洋子）、奈々（鈴木梨央）、頼子（北斗 晶）、坂本ユキ（内山理名）、坂本征一（村上淳）、征二（南出凌嘉）。【出典：ドラマ本体のクレジット表示より採録（採録：古崎康成(1)(2)、データ協力：LED(1)-(5)）】
| キー局 | NHK DGTV | 放送曜日 | 土 | 放送期間 | 2021/06/12～2021/07/10 |
| 放送時間 | 21:00-21:49 | 放送回数 | 5 回 | 連続/単発 | 連続 |
| 番組名 | 土曜ドラマ | ||||
| 主な出演 | 佐藤 二朗(1)-(5)、鈴木保奈美(1)-(5)、高橋 克典(1)-(5)、白石加代子(1)-(5)、佐久間由衣(1)-(5)、玉置 玲央(1)-(5)、室井 滋(1)(4)(5)、半海 一晃(1)(3)-(5)、嘉門 洋子(1)、鈴木 梨央(1)-(5)、北斗 晶(1)(5)、久松 信美(1)-(5)、佐野 泰臣(1)-(5)、今藤 洋子(1)(3)-(5)、F・ジャパン（F.ジャパン）(1)(4)(5)、大石ともこ(1)(2)（(2)は回想）、コトブキツカサ(1)(3)-(5)、松尾淳一郎(1)(3)-(5)、小柳 美李(1)(3)-(5)、横塚真之介(1)(3)-(5)、長田 成哉(1)、島田 順司(1)-(3)（写真）、住田 萌乃(1)-(5)、伊東 蒼(1)(3)-(5)、二宮 慶多(1)-(5)、中川 翼(1)(3)-(5)（(5)は回想）、山時 聡真(1)(3)-(5)、湯本 柚子(1)-(4)((2)は回想、(3)は写真）、渡来るひか(1)-(5)、水野 哲志(1)-(5)、原 涼子(1)-(5)、小林 颯(1)-(5)、田村 継(1)-(5)、升水 柚希(1)-(5)、内山 理名(2)、村上 淳(2)、南出 凌嘉(2)-(5)、竹下ポップ(2)、岩佐 好益(2)、伊勢 美琴(2)、小林 一英(2)、立花ちやめ(2)-(5)、中村 武(2)、吉田美佳子(3)-(5)、広山 詞葉(3)、宮部のぞみ(3)、フォンチー(3)(4)、佐々木 仁(3)、川井 つと（川井 勉史）(5)、山崎千惠子（クレジット表示では「崎」は「たつさき（立崎）」）(5)、一本気伸吾(5)、高見こころ(5)、宇井 晴雄(5)、劇団東俳(1)-(5)、クロキプロ(1)-(5)、古賀プロ(1)-(5)、劇団ひまわり(1)(3)(5)、テアトルアカデミー(1)-(5)、セントラル(1)-(5)、ジョビィキッズ(1)(3)(5)、劇団いろは(1)(3)-(5)、スペースクラフトチャイルド(1)(3)-(5)、CASTY（キャスティ）(4)、（焼き鳥料理指導：渡部 美稲(1)(3)(5)、小谷野 亮(2)(4)）（アクション指導：中川邦史朗(1)(2)）（解説放送：八戸 優、） | ||||
| 主な脚本 | 梶本 惠美（梶本 恵美）(1)-(3)(5) | ||||
| 主なﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｻ | せんのともつぐ | ||||
| 主な演出 | 西谷 真一（NHKエンタープライズ）(1)-(3)、石塚 嘉（NHKエンタープライズ）(4)(5)、（記録：外川恵美子） | ||||
| 原作 | （原案：菱田 信也） | ||||
| 局系列 | NHK | ||||
| 制作会社 | （制作・著作：NHK）（制作：NHKエンタープライズ） | ||||
| 制作 | （制作統括：城谷 厚司（NHKエンタープライズ）、訓覇 圭(NHK)） | ||||
| 音楽 | haruka nakamura、（音響効果：山田 正幸(1)(3)(5)、柳原 耕平(2)(4)）（音楽演奏：（ボーカル・フィドル・ヴィオラ：maika）（ギター・ミックス：田辺 玄）（ベース：カナミネケイタロウ）（パーカッション：田中 良太）（アーティストプロデュース：山口 響子）） | ||||
| 撮影技術 | 相馬 和典-(3)(5) 丸山 真(4)、（技術：小倉 忠(1)(3)(5)、増田 徹(2)(4)）（照明：鈴木 岳(1)-(3)、幅 信太郎(4)(5)）（音声：妹川 英明(1)(5)、中村 進一(2)(4)、村川 幸至(3)）（映像技術：菅原 将(1)、田中 幸治(2)、鴻巣 太郎(3)、滝沢 勝(4)、石坂 剛(5)）（編集：藤澤 幹子）（VFX：進 威志） | ||||
| 美術 | 荒井 敬(1)(2)(5)、岸 聡光(3)(4)、（美術進行：山田孝太郎(1)(3)(5)、塩野 龍(2)、小川 満政(4)） | ||||
