第113回ザテレビジョンドラマアカデミー賞ドラマソング賞受賞（三浦大知「燦燦」）対象作品。「沖縄から上京して料理人の道を歩む女性が主人公。沖縄で４人きょうだいの次女として生まれ育ったヒロインが、本土復帰の年に料理人を目指して上京し、きょうだいで支え合い成長する中で沖縄料理の店を開こうとする物語。第１回…1964年、沖縄本島北部やんばる地域。小学生の暢子は美味しいものが大好き。ある日、東京から転校生が。暢子にとって、初めて見るヤマトンチュだった。ヒロイン比嘉暢子（黒島結菜）とその家族の物語が始まる。1964年、まだアメリカ統治下だった沖縄。本島北部のやんばる地域が舞台。明るい母（仲間由紀恵）と優しい父（大森南朋）。そして兄妹たちに囲まれのびのびと暮らす小学生の暢子（稲垣来泉）は、美味しいものが大好き。ある日、村に東京からの転校生・青柳和彦（田中奏生）がやってきた。暢子にとって、生まれて初めて見るヤマトンチュだった。【この項、NHK番組広報資料より引用】」「ちむどんどん」とは、沖縄方言で「胸がわくわくする気持ち」。主演の黒島結菜と出演者の宮沢氷魚は本作の共演が縁で交際し、2024年に妊娠を発表、事実婚状態であることを公表した。物語の展開をめぐってはネット上を中心に批判・疑問の声が多く寄せられて放送時にはそのことが話題になった。【その他のクレジット表示】撮影協力：沖縄県(1)(6)、名護市(1)(6)、本部町(1)(6)、今帰仁村(1)(6)、東村(1)、うるま市(1)(6)、栃木県大田原市(1)、千葉県富里市(1)(6)、OCVB沖縄フィルムオフィス(1)(6)、栃木県フィルムコミッション(1)(6)、大宜味村(6)、茨城県つくばみらい市(6)、栃木県大田原市(6)。取材協力：日本サービスマナー協会(1)。資料提供：金城 笑子(1)(6)、山田 沙紀(1)(6)。【放送日時補足】第１週（第１回から第５回まで）のみ、月～金 06:30～06:45にも放送され、これが当該エピソードの初放送に該当する。【各週サブタイトル】第１週（第１回～第５回）「シークワーサーの少女」（2022/04/11～2022/04/15放送）、第２週（第６回～第10回）「別れの沖縄そば」（2022/04/18～2022/04/22放送）、第 週（第49回）「あの日、イカスミジューシー」（2022/06/16放送）、第23週（第111回～第115回）「にんじんしりしりーは突然に」（2022/09/12～2022/09/16放送）。【役名（演技者）】比嘉暢子（黒島結菜）、比嘉優子（仲間由紀恵）、比嘉賢三（大森南朋）、前田善一（山路和弘）、比嘉賢吉（石丸謙二郎）、青柳史彦（戸次重幸）、比嘉暢子［子役］（稲垣来泉）、比嘉賢秀［子役］（浅川大治）、比嘉良子［子役］（土屋希乃）、比嘉歌子［子役］（布施愛織）、新垣カメ（きゃんひとみ）、安室トメ（あめくみちこ）、前田キヨ（ひがし由貴）、まもるちゃん（松原正隆）、青柳和彦［子役］（田中奏生）、前田早苗［子役］（吉澤梨里花）、担任教師（清水伸）、生徒１（原田幸明）、生徒２（杉岡在恩）、比嘉和恵（土屋美穂子）、砂川玉代（藤田美歌子）、青柳和彦［子役］（田中奏生）、砂川 智［子役］（宮下柚百）、砂川 旭（野原壱太）、砂川サチ子（浅田芭路）、教師（森田ゆかり）、生徒１（星乃あんな）、悪友Ａ（まさたけ）、悪友Ｂ（りゅうへい）、アナウンサー（中村章吾）、行司（東正実）、／上原政次（榎田貴斗）、山原料理部員B（伊之口陽葉）、児童Ａ（田中乃愛）、仲宗根誠の母（石丸雅理）、砂川智［幼少期］（宮下柚百）、レストラン受付（四家秀治）、ウェイトレス（金原亭杏寿）、シェフ（大滝寛）、児童１（山内英紗）、児童２（上田理仁）、親方（肥後克広）、島袋孝志（吉田日向）、組合の老人Ａ（たかお鷹）、組合の老人Ｂ（鵜澤秀行）、作業員Ａ（鶴忠博）、作業員Ｂ（三好敦）、前田早苗（高田夏帆）、バスガール（井上あすか）、東江里美（松田るか）、宮里先生（平原テツ）、黒岩（木村了）、矢作佳代（藤間爽子）。【出典：ドラマ本体のクレジット表示より採録（採録：古崎康成(1)-(10)）】
| キー局 | NHK BSP | 放送曜日 | 月～金 | 放送期間 | 2022/04/11～ |
| 放送時間 | 07:30-07:45 | 放送回数 | 連続/単発 | 連続 | |
| 番組名 | 連続テレビ小説（第106作目） | ||||
| 主な出演 | 黒島 結菜(1)(10)(49)(50)(115)、仲間由紀恵(1)-(10)(49)(50)(115)、戸次 重幸（佐藤 重幸）(1)-(10)、石丸謙二郎(1)(2)(6)(8)-(10)、大森 南朋(1)-(7)(9)(10)（(7)(9)は写真）、山路 和弘(1)(5)-(9)、稲垣 来泉（子役）(1)-(10)、浅川 大治（子役）(1)-(10)、土屋 希乃（子役）(1)-(10)、布施 愛織（子役）(1)-(10)、きゃんひとみ(1)、あめくみちこ（天久美智子）(1)、ひがし由貴(1)(3)(6)-(8)、松原 正隆(1)(6)-(9)、田中 奏生（子役）(1)(4)(6)-(9)、吉澤梨里花（子役）(1)(7)-(9)、清水 伸(1)(7)-(9)、原田 幸明(1)、杉岡 在恩(1)、土屋美穂子(2)(6)(8)-(10)、藤田美歌子(2)(5)(7)(8)(10)、田中 奏生（子役）(2)(3)(5)(10)、宮下 柚百（子役）(2)-(8)(10)、野原 壱太(2)(7)(8)、浅田 芭路(2)(7)(8)、原田 文明(2)(3)(6)（(2)はクレジット表示なし）、四家 秀治(4)、金原亭杏寿（川満 彩杏）(4)(5)、大滝 寛(5)、山内 英紗(5)、上田 理仁(5)、肥後 克広(6)(7)(9)、星乃あんな(6)-(8)、吉田 日向(6)-(8)、たかお 鷹(6)、鵜澤 秀行（鵜沢 秀行）(6)、鶴 忠博(6)(7)、三好 敦(6)(7)、森田ゆかり(8)、まさたけ(8)、りゅうへい(8)、中村 章吾(8)（声）、東 正実(8)（声）、高田 夏帆(10)、井上あすか（眞境名あすか）(10)、榎田 貴斗(12)(14)、松田 るか(12)-(27)、伊之口陽葉(16)、柊木 千愛(19)(20)、鈴木 弘秋(21)、石井 麗子(26)、桜井 ユキ(43)、番家 一路(44)、原田美枝子(49)(50)(115)、上白石萌歌(49)(50)(115)、高嶋 政伸（クレジット表示では「高」は「はしご高」）(49)(50)(115)、片岡鶴太郎(49)(115)、山中 崇(49)、石丸 雅理(58)、駒井 蓮(67)-(69)、優希 美青(73)、田中 乃愛(92)、谷川昭一朗(96)、藤間 爽子(98)(100)(121)、荒川 浩平(106)、池田倫太朗(112)、宮沢 氷魚(115)、竜星 涼(115)、川口 春奈(115)、鈴木保奈美(115)、前田 公輝、中原 丈雄、櫻井 圭佑、山田 裕貴、渡辺 大和、川田 広樹、岩谷 健司、片桐はいり、史歩、高山 純平（クレジット表示では「高」は「はしご高」）、高木 朋広（クレジット表示では「高」は「はしご高」）、勝矢、新井 美羽、見寺 剛、杏花（柴田 杏花）、渡辺 大知、ジョン・カビラ(115)、持永 雄恵(116)、松岡 夏輝、平田 理、大原 康裕、平原 テツ、木村 了、長内 和幸、忠 美旬子、高橋ひろし（高橋 広司）、テアトルアカデミー(1)-(7)(9)、NHK東京児童劇団(1)-(3)(5)-(7)(9)、劇団ひまわり(1)-(3)(5)-(7)(9)、宝映テレビプロダクション(1)-(6)(9)、劇団東俳(1)(3)(7)-(9)、リバティー(1)(6)(7)(9)、サザンクロス(1)(6)-(8)(10)、プロジェクト９(1)(7)、One Voice(1)(6)(7)、ZOO動物プロ(1)(3)(7)、スペースクラフトジュニア(2)(3)(5)(9)、クロキプロ(2)-(9)、クラージュキッズ(2)(3)(5)(9)、オフィス・ボーダレス(4)(5)、古賀プロダクション(4)(5)(8)(9)、オフィス・ルード(4)(5)、ストームライダー（StormRider）(4)、チームスポットジャングル(6)、パフォ部(6)、TEAMいるかんと。(8)、オフィスリゾム(10)、湘南動物プロダクション(10)、劇団リバースザワールド(10)、One Voice(10)、（沖縄ことば指導：藤木 勇人(1)(6)）（三線指導：加藤 幸子(1)(6)）（所作指導：花柳 寿楽(1)）（芭蕉布制作指導：戸屋 好江(1)）（沖縄とうふ指導：大城 光(1)）（養豚指導：堀江 光洋(1)(6)）（アクション指導：中川邦史朗(1)(6)）（医事指導：久保 信彦(1)(6)）（沖縄とうふ指導：大城 光(6)）（語り：ジョン・カビラ(1)-(3)(5)-(8)(10)(49)(50)、） | ||||
| 主な脚本 | （作：羽原 大介）（脚本協力：新井 静流(1)(6)） | ||||
| 主なﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｻ | 高橋優香子(1)-(10)、松田 恭典(1)-(5)、川口 俊介(6)-(10) | ||||
| 主な演出 | 木村 隆文(1)-(10)、松園 武大(116)、（助監督：内田 貴史）（タイトルバック制作：森江 康太）（風俗考証：天野 隆子(1)(6)）（医事考証：西谷 昌也(1)(6)）（民俗学考証：新谷 尚紀(1)(6)）（料理監修：吉岡 知子(1)(6)）（芭蕉布制作考証：平良美恵子(1)）（記録：津崎 昭子） | ||||
| 局系列 | NHK | ||||
| 制作会社 | （制作・著作：NHK） | ||||
| 制作 | （制作統括：小林 大児、藤並 英樹）（制作担当：照井 修司(1)-(5)、見寄 修藏(6)-(10)） | ||||
| 音楽 | 岡部 啓一、高田 龍一、帆足 圭吾、（音響効果：島津 楽貴）（音楽録音：高橋 清孝） | ||||
| 主題歌 | 三浦 大知「燦燦（ルビ「さんさん」が付く）」 | ||||
| 撮影技術 | 石橋 正和(1)-(5)、清水 照夫(6)-(10)、（技術：平野 拓也(1)-(5)、小沢 浩二(6)-(10)）（照明：中井 智行(1)-(5)、小野 寿之(6)-(10)）（音声：井上 裕一(1)-(5)、天野 透(6)-(10)）（映像技術：仲間祐華子(1)-(5)、齋藤 祐樹(6)-(10)）（VFX：本多 冬人(1)-(5)、深瀬 雄介(6)-(10)）（カラーグレーディング：島崎 翔平(1)-(5)、戸谷智恵子(6)-(10)）（編集：高室 麻子（クレジット表示では「高」は「はしご高」）） | ||||
| 美術 | 山内 浩幹、（美術進行：栗原 誠(1)-(5)、櫻田 健太(6)-(10)）（装置：粟津 峰生(1)-(5)、山田孝太郎(6)-(10)）（装飾（広報資料では「小道具装飾」と表記）：井隈 啓太(1)-(10)、山田孝太郎、漆畑 仁瞳、村上 葵、藏本 昇吾、池 未来、加藤 真穂、松丸 佳永、湯澤 友南、中島しずく）（衣装（衣裳）：張替由起子）（メイク：山田 容子）（フードコーディネート：吉岡 秀治）（劇用車制作：小野 晃弘） | ||||
