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ドラマ 詳細データ女人の館

神戸の山の手にたつ木造洋館――5人の老若の女性が住むこの館に、舞い込んできた若い男性が起こす波紋をコミカルなタッチで描く。女人の館の主は武子未亡人、一人息子周一郎が東京の大学へ入ったあと母校の教壇にたっている。家事を差配しているのは姪の万津子で、彼女は中学からここに住み、武子とは親子みたいなもの。武子は周一郎と万津子が結婚することを望んでおり二人も恋愛的感情をもってはいるが、イトコ同士の結婚による遺伝の問題を忘れることは理性が許さないのだ。住人はほかに七十近いがかくしゃくとしたお手伝いのお辰さん、芸者あがりのBG風巻シズ、前衛画家の辻本高代女史。女ばかりのこの住まいにある日矢田八郎という青年が武子の学校の校長の紹介で、下宿させてくれとやってきた。【以上、読売新聞1963/03/29付より引用】一部資料では、放送時間が金曜22:00~23:00と記載されているが誤り。【役名(演技者)】武子(平松淑美)、万津子(市川和子)、八郎(露口茂)、シズ(富田恵子)。
キー局 NHK 放送曜日 放送期間 1963/03/29~1963/03/29
放送時間 20:00-21:00 放送回数 1 回 連続/単発 単発
番組名 文芸劇場(第64回)
主な出演 市川 和子露口  茂平松 淑美荒木 道子富田 恵子、(語り手:東野英治郎
主な脚本 (脚色:辻  久一
主な演出 荒木  順
原作 (作:白川  渥
局系列 NHK
制作会社 NHK(大阪放送局)

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