警察内部の不正を徹底的に取り締まる監察官の音無一六（小日向文世）は、部下の監察官・飯島多香子（佐藤めぐみ）の成長を誇らしく思っていた。しかし、多香子は同期の刑事・津田政樹（赤川千尋）と共に不倫現場と思われる場所で刺殺される。湾岸東署は多香子の不倫を疑っていた夫・飯島和也（笠原秀幸）を逮捕するが、和也は殺害を否認。一方、警視庁警務部長の千住遼子（田中美佐子）は多香子から「麻薬密輸組織へ情報漏洩していたことを津田から打ち明けられた」との報告を受けていた。多香子は津田と共に、警察内部で麻薬密売に関わる『警察官X』の正体を追っていたという。だが世間では「警察官同士の不倫の末、夫に殺害された」と炎上し、警察に批判が殺到。そんな中、一六と同居するタクシー運転手の弟・万丈二六（遠藤憲一）が事件当日に多香子から乗車予約を受け、無断でキャンセルされていたことが判明。そこに事件の手掛かりが!?【以上、テレビ東京番組広報資料より引用】撮影協力：株式会社加瀬倉庫、華飾スタジオ、SARAYA、エア・ウォーター防災、フランスベッド、第一照明株式会社、日本メガケア、株式会社明工社、アイホン、タック販売、みはし、凹まない企画事務所、柏市船戸町会、豊洲ぐるりパーク、株式会社横浜シーサイドライン、ハマロケ、渋谷園芸、鷺宮地所、流山市フィルムコミッション、エム・ベイポイント幕張、クルーズクルーズTHE GINZA、リストランテ サバティーニ青山、dining&bar KITSUNE。協力：東通、BEENS、ティ・エル・シー、Mitomo STUDIO SHIBUYA、SPOT（スポット）、マリンポスト、I・D・A、タカハシレーシング（高橋レーシング）。【役名（演技者）】音無一六（小日向文世）、万丈二六（遠藤憲一）、千住遼子（田中美佐子）、二宮 満（小野武彦）、溝呂木三花（堀内敬子）、阿久津恵里（紺野まひる）、四堂孝文（尾美としのり）、飯島多香子（佐藤めぐみ）、飯島和也（笠原秀幸）、田宮寛人（浜田学）、阿武川 康（奥田達士）、小杉 徹（大西武志）、武藤竜一（田邊和也）、津田政樹（赤川千尋）、橋本 茂（増田修一朗）、神永真司（兼松若人）、岡本健斗（笈川健太）。【出典：ドラマ本体のクレジット表示より採録（採録：古崎康成）】