そのピアノの持ち主には、どんな物語があったのか…。1945年広島。原爆で命を落とした女性の、ささやかで、かけがえのない人生に光を当てる。終戦から75年、原爆の爆風で傷つきながらも修復された１台のピアノ。音楽を愛し、家族を愛した19歳の女性・河本明子さんの持ち物だった。今年、そのピアノを用いたコンサートが開かれる。演奏されるのは、明子さんをイメージして作られた曲「Akiko’s Piano」。世界的作曲家・藤倉大さんの手によるもの。残された日記をもとに、明子さんの人生をドラマ化。「ふつう」の人生を生きた、彼女の暮らしや思いを描く。【以上、NHK番組広報資料より引用】取材協力：広島交響楽団、KAJIMOTO。資料提供：米国立公文書館。【出典：ドラマ本体のクレジット表示より採録（採録：古崎康成）】
| キー局 | NHK BSP | 放送曜日 | 土 | 放送期間 | 2020/08/15～2020/08/15 |
| 放送時間 | 18:00-19:30 | 放送回数 | 1 回 | 連続/単発 | 単発 |
| 主な出演 | 芳根 京子、田中 哲司、真飛 聖、町田 啓太、羽瀬川なぎ、山田佳奈実、花田優里音、西沢 仁太、河野 直樹、真下 有紀、小豆畑雅一、三宅 重信、奈良原大泰（米良まさひろ）、横山 幸汰、菊池 爽、佐藤優太郎、安山 夢子、野澤しおり、Yプロダクション、テアトルアカデミー、セントラル、古賀プロダクション、（語り：山口 協佳、）、（（ドキュメント部分出演（登場場面にクレジット表示あり））：芳根 京子、坂井原 浩（調律師）、二口とみゑ、下野 竜也（広島交響楽団 音楽総監督）、萩原 麻未（ピアニスト）、（語り：山口 協佳、））（方言指導：小豆畑雅一）（ピアノ指導：本尾かおる） | ||||
| 主な脚本 | 田中 眞一 | ||||
| 主なﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｻ | 本郷 達也 | ||||
| 主な演出 | 横山 哲、（時代考証：鈴木 一史、花岡敬太郎） | ||||
| 局系列 | NHK | ||||
| 制作会社 | （制作・著作：MMJ（メディアミックス・ジャパン）、NHK）（制作：NHKエンタープライズ） | ||||
| 制作 | （制作統括：樋口 俊一、坂部 康二、山本 喜彦） | ||||
| 音楽 | （音響効果：岩尾 亮太） | ||||
| 撮影技術 | （ドラマ撮影：初瀬 康一）（ドキュメンタリー撮影：中島 大樹）（編集：宮島 亜紀）（照明：生嶋 航）（音声：福田 陽輔） | ||||
| 美術 | 平川 泰光、（衣裳：天野 多恵）（メイク：宇都 圭央） | ||||
