獄医・立花登が帰ってきた！大坂遊学を終え江戸へと戻った登を待ち受けていたのは、またしても難解な事件。婚約者・ちえを待たせたまま、登は再び事件にのめりこんでゆく。大坂で蘭方医学を学んだ立花登（溝端淳平）が江戸へ帰ってきた。帰途、登は道で苦しんでいる女・おすま（西原亜希）を介抱する。おすまは料理茶屋で酌婦をしており、幼い娘と二人で暮らし。登は五歳になる娘・およう（佐々木みゆ）が口を利けないことに不審を抱く。実はおようは人殺しの現場を見たショックで声を失っており、そのため下手人も特定できなかった。婚約者のちえ（平祐奈）を待たせたまま登は事件にのめりこんでゆく。【以上、NHK番組広報資料より引用】【役名（演技者）】立花 登（溝端淳平）、ちえ（平祐奈）、小牧玄庵（古谷一行）、藤吉（石黒賢）、松江（宮崎美子）、平塚平志郎（マキタスポーツ）、土橋桂順（正名僕蔵）、直蔵（波岡一喜）、おすま（西原亜希）、清兵衛［小日向の文七］（升毅）、きよ（鷲尾真知子）、千助（笠松将）、久坂道之丞（渡辺佑太朗）、おあき（樋井明日香）、豊太（ドロンズ石本）、水野徳次郎（山岸門人）、鴨井左仲（峰蘭太郎）、おせん（園英子）、園井（石志望）、吉蔵（伊藤祐輝）、英助（山中聡）、弥太（兼松若人）、およう（佐々木みゆ）、八百屋の親父（赤堀二英）、お杉（村岡希美）。【出典：ドラマ本体のクレジット表示より採録（採録：古崎康成）】