2020年日本民間放送連盟賞優秀賞受賞作品。ベルリナーレ・シリーズ・マーケット スクリーニング上映作品。再編集した劇場版が73回カンヌ国際映画祭オフィシャルセレクション2020作品に選出、第42回ヨコハマ映画祭助演男優賞受賞（宇野祥平）対象作品、同賞 2020年度日本映画ベストテン第８位選出。「ある男と女の破滅への道程を描いた、深田監督の渾身の一作。職場で二股をするような “クズ男” の会社員・辻一路 (森崎ウィン)が出会うのは、無意識のうちに男性を破滅させる“ダメ女”・葉山浮世 (土村芳)。追い込まれるとその場限りの嘘をつき、お金や人間関係、すべてに無責任な言動をとる浮世は、辻を含めた周囲の男性を巻き込みながら堕ちていく…。【この項、日本映画専門チャンネル番組広報資料より引用】」「中小文具会社に勤める会社員・辻一路。社内の評判はよく、恋人関係のような女性もいるが、他人に好かれるのも他人を好きになるのも苦手で、本気の恋をしたことがない。ある日、彼はコンビニで不思議な雰囲気の女性・葉山浮世と知り合う。浮世の車が踏切で立ち往生しているところを救った辻。しかし、彼女と関わったばかりに次々とトラブルに巻き込まれていく。美人だがどこか隙と弱さがあり、それゆえ周りを災難に巻き込んでいく浮世と、それに気づきながら、なぜか彼女を放っておけない辻。辻は裏の社会の人間と関わり、仕事や人間関係を失いながらも、何とか彼女を手に入れようとするが…。【この項、名古屋テレビ広報資料より引用】」車輌：金沢　　明、金田　知昭、下枝祐太朗。撮影協力：オンダ(1)、アートワークスラパン(1)、小柳不動産(1)、小柳商会(1)、ナフコ(1)、デイリーヤマザキ富津岬店(1)、ふちゅうロケーションサービス(1)、SKIPシティ 彩の国ビジュアルプラザ(1)。協力：エル・エー、DEXI、ボダポカ、株式会社レントシーバー、フォトビジョンフィルム。【放送日時補足】関東地区では、TVKにて、2019/10/16～、水曜23:00～23:30放送。2022/08/15よりNetflixで配信された。【出典：ドラマ本体のクレジット表示より採録（採録：古崎康成(1)）】【参考資料：webサイト「レトル」内の「奥田洋平」プロフィール（2021/11/21参照、http://letre.co.jp/artist/Okuda/）】