あの“レミゼ”が今宵、総勢17名の豪華キャストで甦る!平成最後の年明けに贈る、30年間に及ぶ大河ドラマ！別人に成り代わった逃亡者×復讐誓う刑事の心理戦。[第1幕]は2011年（平成３年）～の神戸。殺人犯の少年が刑務所から脱走したニュースが駆け巡る。２年前、17歳の馬場純（吉沢亮）が正当防衛の末、殺めてしまった相手は母（富田靖子）を騙して全財産を巻き上げた男・斎藤太（寺脇康文）。刑事罰となり、少年刑務所に入れられてしまう。ある日、弟が危篤であることを聞かされ脱走。だが弟はすでに死亡し…。絶望の淵で自殺しかけたところ、自立支援施設「徳田育成園」を営む徳田浩章（奥田瑛二）に助けられ、身分を隠して育成園で暮らし始める。そこで弁護士を目指す少年・渡辺拓海（村上虹郎）と出会う…。もう1人の主人公は斎藤の一人息子・斎藤涼介（清水尋也）。悪徳な両親と縁を切っていたものの、父親が殺された理由が投資詐欺を働いたせいだと世間に知られ、被害者遺族のはずがまるで加害者家族の様な報道被害にあってしまう。そんな中おきた阪神・淡路大震災。未曾有の大震災が2人の少年の運命を大きく変えることに…。 [第2幕]は2004年（平成16年）の東京、[第3幕]は2018年（平成30年）の福島が舞台。２人の主人公の再会と、阪神大震災で決定的に変わった運命のその後が描かれ、世間から身を隠しながら生きる純（ディーン・フジオカ）と、純を追いかけ続ける涼介（井浦新）。ついに対峙する２人の男。30年にわたる旅路に打たれる衝撃的な終止符が…。彼らを取り巻いてきた人々の思いを紡ぐ希望の光はそこにあるのか…。感動のクライマックス！【以上、フジテレビ広報資料より引用】撮影協力：神戸フィルムオフィス、旧グッゲンハイム邸、神戸市交通局、淡路島フィルムオフィス、土浦フィルムコミッション、土浦市教育委員会、上高津貝塚ふるさと歴史の広場、つくばフィルムコミッション、エコワス、東京ロケーションボックス、エスジー興産、毎日ビルディング、東放学園専門学校、In Field、オーチュー、一般社団法人 巨樹の会、原宿リハビリテーション病院、STAR JEWELRY、横浜美術大学、松戸リハビリテーション病院、キャッセ羽生、荒明果樹園、マーク、みどりスタジオ、GIANCALDO、Children Place、ECHIGOYA STUDIO、長野電鉄、長野市権堂町公民館、狛江ロケーションサービス、会津若松フィルムコミッション、CLUBラハイナ、月島倉庫、医療法人沖縄徳洲会、四街道徳洲会病院、ながのフィルムコミッション(JFC)、安藤ハザマ。協力：バスク、インナップ、FILM、三交社、FMT、テレプロ、ファン、ドルフィンズ、ショウビズクリエイション、共同テレビジョン。車輌：金山　亮一、樋口　恭成、菅原　　徹、古市　俊之、田辺　孝治。【出典：ドラマ本体のクレジット表示より採録（採録：古崎康成）】【参考資料：webサイト「アルファセレクション」内の「三濃川陽介」プロフィール（2021/11/28参照、http://www.a-selection-pro.jp/actor/minokawa.html）】