松重豊主演・人気コミック実写ドラマ化第７弾スタート。雑貨輸入商を営む井之頭五郎は仕事で訪れた町でふと店に立ち寄り自由に食事する。【以上、テレビ東京広報資料より引用】「第１話「上尾市の肩ロースカツ」…「下り電車は朝でも座れていいな」…そんなことを思いながら、埼玉県・上尾に降り立った井之頭五郎(松重豊)。この日の昼飯は、前日入ろうとしたところ、急ぎの仕事の電話が入り、泣く泣く諦めたとんかつに決めていた。朝から完全にとんかつモードの五郎は、商談をとっとと片づけて、早めの昼飯をとろうと意気込む。 この日の商談相手は、呉服店の新井和子(木野花)・義彦(山上賢治)夫妻。五郎の友人・滝山の紹介による依頼だったが、２人と会話をするうちに、滝山がなぜ自分に仕事をふったのか真意を知ることに…。疲れ切った五郎は必死にとんかつ屋さんを探すが、なかなか見つからない。ようやく見つけたのは、上尾駅からはるか遠くのある食堂。入口にあるメニュー札に“カツ”の文字が！しかも本店が精肉店と知り、ニンマリしながら店内へ。女将（田畑智子）が出迎える店内はかなり繁盛している様子。カツ以外の気になるメニューに、五郎は心が揺れながらも、初志貫徹でカツ定食を注文。運ばれてきたカツの威圧感に舌を巻く。【この項、BSテレ東番組広報資料より引用】」【各回サブタイトル】第１話「上尾市の肩ロースカツ」、第３話「東京都港区南麻布のメキシカン」、第４話「群馬県下仁田のタンメンと豚すき焼き」、第５話「荒川区三河島の緑と赤の麻婆豆腐」、第６話「浦安市の真っ黒な銀ダラの煮付」、第７話「東向島の納豆のピザと辛いパスタ」、第８話「中野区のチキン南蛮と地鶏モモ串」、第９話「韓国全州の納豆チゲとビビンパ」、第11話「千葉市ニンニクスープと鮭バター」、最終話「八丁堀のニラ玉とエビチリ」。