小泉孝太郎演じる、小説家・朝比奈耕作が、作家ならではの視点で事件を解決するシリーズの第２弾。耕作は、自身の著書「雉啼島の惨劇」のドラマ化のオファーを受けるために、編集者の智里とテレビ局を訪れていた。そこで、知人の刑事・中沢と偶然出会い、“鳥啼村見聞録”と書かれたノートを渡される。ドラマ撮影中に毒殺された俳優が持っていたものだが、作者は、20年前に亡くなった民俗学者の耕作の父・耕之介だった…。オファーされたドラマのロケ地はなんと、鳥啼島・鳥啼村。父・耕之介の友人で心理学者の尾車によると、鳥啼村は父が最も恐れていた村だと判明!耕作は父が何を恐れていたのか確かめるべく、鳥啼島を訪れるのだが…。【以上、TBS広報資料より引用】撮影協力：下田市観光交流課、LIBERTY RESORT天城荘、伊豆クルーズ、伊豆漁業協同組合、下田市石廊崎区、松崎松陰会、ふじさんミュージアム、ホテルメルパルク東京、東京タワー、常総市フィルムコミッション、水海道風土博物館坂野家住宅、千葉県立房総のむら。協力：フォーチュン、ケイカンパニー、ブル、ケイプランニング、DEXI、おかもと技粧、スポット、ミラクル・バス、スタント・チーム・ゴクウ、マエダオート、ディプレックス、シナリオプリント、湘南動物プロダクション。【役名（演技者）】朝比奈耕作（小泉孝太郎）、高林智里（南沢奈央）、夏目椿（阿南敦子）、朝比奈耕之介（佐戸井けん太）、中沢義信（阿南健治）、小野田一郎（足立尭之）、鳥神翔子（雛形あきこ）、鳥神姫羽（小柳ルミ子）、鳥神京子（遠野なぎこ）、横田康介（鈴木正幸）、柿沼正二（デビット伊東）、結城翼（上遠野太洸）、窪田六郎（阪田マサノブ）、岩下吾郎（モロ師岡）、尾車泰之（里見浩太朗）、鳥居猿彦（永澤俊矢）、羽鳥三都子（千葉雅子）、鳥神純子（篠原ゆき子）、太田柊一（吉田智則）、太田しず江（池田道枝）。【出典：ドラマ本体のクレジット表示より採録（採録：古崎康成）】