寺脇康文主演のシリーズ第５弾。信濃のコロンボこと竹村岩男警部が、高橋克典演じる警視庁岡部警部と、次々に起こる連続殺人事件へタッグを組み挑む。信州・木曽路、奈良井宿へ旅行に来ていた「信濃のコロンボ」こと長野県警捜査一課・警部　竹村岩男（寺脇康文）と妻の陽子（麻生祐未）、友人の町医者・丸山亮介（温水洋一）は絞殺死体の発見現場に居合わせた。すでに所轄の刑事が来ており状況より殺人事件と見られた。いつものように捜査をしようとする竹村だが、先に現場で指揮をとっている長野西署のキャリア署長・安岡（山田純大）に、県警本部の応援はいりませんと言われる。思うように動けない竹村だが、その後も似たような絞殺死体が発見され、「信濃の国」の歌詞になぞられた連続殺人と睨む。信濃のコロンボ・寺脇康文×警視庁岡部班 岡部警部・高橋克典がタッグを組んで事件に迫る。【以上、TBS広報資料より引用】協力：東通、ケイカンパニー、ブル、UPPER ARROWS、ビデオフォーカス、マリンポスト、テレフィット、アックス、TA・KAカースタントチーム、テイクワンアーツ、CaNN、京阪商会、東京衣裳。撮影協力：長野県、長野県フィルムコミッション、公益社団法人長野青年会議所、長野少年少女合唱団（クレジット表示では、長野少年女合唱団、と誤記）、長野県警察音楽隊、塩尻市、上松町、木祖村、長野県立木曽病院、独立行政法人水資源機構味噌川ダム管理所、信州木曽看護専門学校、塩尻市立図書館、奈良井区公民館、ねざめ亭、徳利屋、てずから、塩尻・木曽フィルムコミッション、松本フィルムコミッション、縄手通り商店街、千曲市、長楽寺、諏訪圏フィルムコミッション、阿智村、飯田市観光協会、川崎運送、東京ばな奈ワールド、大衆酒場ひろちゃん、珈琲王城、REX、ライトウェイト、不動トレード、長野ダイハツ販売、日本ペイントホールディングス、日本ペイント・インダストリアルコーティングス。【出典：ドラマ本体クレジット表示（採録：古崎康成）】