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ドラマ 詳細データ杏っ子

前半は父親の半生、後半は娘の成長、結婚、破綻を描く。全編を通し、父娘の愛憎が細やか。「室生犀星の作品の中では最長編の小説で、小説家平山平四郎とその娘杏子のふたりの人間を主点として構成された自伝的家庭小説というべきもの。テレビ・ドラマ化にあたっては「母そばの母」ほか、室生犀星のいくつかの家庭小説から補足してストーリーを展開させる。また杏子のモデルである室生朝子氏の「赤とんぼの記」を参考にし、同時に同氏の全面協力を得て、杏子の側から見た「杏子」を描きつくそうと意図している。出演は、鳳八千代、朝風みどりの姉妹がそれぞれ杏子の二十代から結婚後、娘時代を演ずる。【以上、読売新聞1962/09/03付より引用】」提供:雪印乳業。【役名(演技者)】平山平四郎(松村達雄)、りえ子(宝生あやこ)、女中春江(志賀沢子)、芥川龍之介(森塚敏)、富田看護婦(中村美代子)、車夫・長井(加藤忠)、出前持ち(宇月一)。【データ協力:高校教師】
キー局 NTV 放送曜日 月~金 放送期間 1962/09/03~1962/12/07
放送時間 13:00-13:20 放送回数 70 回 連続/単発 連続
主な出演 松村 達雄宝生あや子宝生あやこ)、朝風みどり武内  亨鳳 八千代森塚  敏志賀 沢子中村美代子加藤  忠宇月  一
主な脚本 池田 一朗隆 慶一郎
主な演出 蒲生 順一池田 善人金井 晴生
原作 室生 犀星「杏っ子」「母そはの母」、(参考:室生 朝子「赤とんぼの記」)
局系列 NNN

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