寺脇康文主演のシリーズ第３弾。信濃のコロンボこと竹村岩男警部が、高橋克典演じる警視庁の岡部警部と、新潟ー信濃ー東京を結ぶ北国街道で次々と起こる難事件に挑む。長野県野尻湖で２年に一度行われているナウマンゾウの発掘作業に参加していた「信濃のコロンボ」こと長野県捜査一課　警部　竹村岩男（寺脇康文）と妻の陽子（麻生祐未）、友人の町医者　丸山亮介（温水洋一）はナウマンゾウではなく偶然にも人の白骨死体を発見した現場に居合わせる。その遺体には頭部がなく殺人事件と断定され捜査が始まった。白骨死体からは胸部に手術痕がある以外は目ぼしい手掛かりがなく捜査は難航した。白骨死体発見現場は冬の渇水期にしか湖底が現れない湖の中。間もなく水が満ちて現場は水の底に。【以上、TBS広報資料より引用】協力：東通、ティ・エル・シー、ブル、アックス、TA・KA CAR STUNT TEAM、UPPER ARROWS、マリンポスト、テレフィット、東京衣裳、テイクワン、アーツ、CaNN、京阪商会。撮影協力：長野県、ながのフィルムコミッション、信濃町、野尻湖ナウマンゾウ博物館、野尻湖発掘調査団、信濃町振興局フィルムコミッション、野尻湖ライングループ、新潟県フィルムコミッション協議会、出雲崎町、長岡市、燕市、寺泊漁業協同組合、高野不動産、国上寺、本覚院、良寛堂、越後出雲崎天領の里、レストラン陣や、良寛記念館、一茶記念館、石井鮮魚店、上田フィルムコミッション、東京理科大学、長岡フィルムコミッション、長岡ロケなび、飛鳥、寺泊中央水産、もつ福、ホテル太閤、稲城市、山梨県大月市、パシフィック・ホスピタル、芦ノ湖、レストラン樹の館、信濃町有限会社小林商会、銀座カフェ・セレ、新宿　珈琲タイムス、水たき　玄海本店、藤屋旅館、赤倉温泉、東京ロケーションボックス、東京都。映像協力：ミリヤム新潟、LIG INC.。【出典：ドラマ本体のクレジット表示より採録（採録：古崎康成）】