文久三年京都。町人をおどす不逞浪士の前に美しい女剣士・中澤琴（黒木メイサ）が立ちはだかる。父・孫右衛門（西村雅彦（現・西村まさ彦））直伝の法神流の名手・琴は強くなりたい一心で故郷を出奔し清河八郎（池内万作）率いる浪士組に兄・貞祗（筒井道隆）と加わった。琴が抜刀しようとした矢先、腕前を見抜いた坂本龍馬（加藤雅也）が止める。浪士組は「新徴組」となり役人の警護に当たるが内紛が勃発する。故郷から源五郎（吉沢悠）が現れる。上野国（現在の群馬県）出身で新徴組に参加した法神流の女剣士・中澤琴を主人公にした初めてのドラマ。中澤琴には黒木メイサが扮し、クールな眼差しでワイヤーアクションを使った迫力の立ち回りを魅せる。【以上、時代劇専門チャンネル番組広報資料より引用】【その他のクレジット表示】参考資料：「沼田城　新徴隊記録　中沢貞祇」（著：岸　　大洞）。資料提供：横浜開港資料館、福井市立郷土歴史博物館、国立国会図書館、高知県立坂本龍馬記念館。佐藤彦五郎新選組資料館、会津若松市、茨城県立図書館、山口県立山口博物館。撮影協力：群馬県沼田市、茨城県つくばみらい市、茨城県石岡市、福島県会津若松市。取材協力：法神流伝承会。【役名（演技者）】中澤 琴（黒木メイサ）、中澤貞祗（筒井道隆）、中澤孫右衛門（西村雅彦）、坂本龍馬（加藤雅也）、椿（田中美里）、吉村源五郎（吉沢悠）、沖田林太郎（宅間孝行）、相馬要蔵（袴田吉彦）、儚（青山倫子）、清河八郎（池内万作）、水上荘十郎（波岡一喜）、松平権十郎（神尾佑）、左右田宇八（寿大聡）、千葉佐那（長谷部瞳）、中澤みよ（飯沼千恵子）、山田官司（長森雅人）、秋山（赤羽秀之）、小野（奥田圭悟）、山岡鉄太郎（竹尾一真）、沖田総司（大橋典之）、しの（吉田桃華）、中澤榮太郞（田中悠太）、幼少時代の琴（篠川桃音）、幼少時代の貞祗（上村侑気夫）、不逞浪士（村上一成、住吉晃典）、番頭（谷藤太）、刺客（松本真治）、薩摩藩士（田上晃吉、和知大祐、シゲル）、町の人々（川並淳一、芹口康孝、押田瑞穂）、芸者衆（山本普乃、藤舎清穂、若柳杏子）。【出典：ドラマ本体のクレジット表示より採録（採録：古崎康成）】【参考資料：webサイト「フジアクターズシネマ」内の「野上幸造」プロフィール（2022/01/08参照、 https://www.fujiactors-cinema.com/blank-10のキャッシュ）】