「東北の小藩で前藩主の用人（藩政の庶務をつかさどる役職）を務めていた三屋清左衛門（北大路欣也）は、家督を息子に譲り、離れで暮らす隠居の身。悠々自適な新生活と思いきや、親友の町奉行・佐伯熊太（伊東四朗）らから、さまざまな事件の相談ごとが舞い込んでくる。解決に奔走する清左衛門だが、次第に藩の政争に巻き込まれていく。北大路と伊東の息のあった掛け合いが絶妙。映画のような美しさ、作り込みで、じっくり楽しむのに、ふさわしい時代劇だ。【この項、毎日新聞2016/02/06付「視聴室」より引用。署名：最】」撮影協力：イマジカウェスト、高津商会（クレジット表示では「高」は「はしご高」）、創美、くろ谷・金戒光明寺、千歳町毘沙門毘沙門荘、京都亀岡 へき亭、東映俳優養成所、東映太秦映画村。協力：スカパーJSAT（スカパー！）。【出典：ドラマ本体のクレジット表示より採録（採録：古崎康成）】
| キー局 | BSフジ | 放送曜日 | 土 | 放送期間 | 2016/02/06～2016/02/06 |
| 放送時間 | 19:00-20:55 | 放送回数 | 1 回 | 連続/単発 | 単発 |
| 番組名 | BSフジ開局15周年記念特番 | ||||
| 主な出演 | 北大路欣也、中村 敦夫、優香、伊東 四朗、麻生 祐未、渡辺 大、高橋ひとみ、岡田 浩暉、大路 恵美、金田 明夫、苅谷 俊介、水橋 研二、須賀 貴匡、丹羽 貞仁、伊東 孝明、岩田さゆり、栗塚 旭、小沢 象、本田 大輔、諸木 淳郎、田井 克幸、加藤 寛治、内藤 邦秋、友寄由香利、北川 裕介、庄司虎次郎、野田 琴乃、松田 苺、南 岐佐、 | ||||
| 主な脚本 | ちゃき克彰（茶木 克彰） | ||||
| 主なﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｻ | （ゼネラルプロデューサー：岸本 一朗（BSフジ）、立本 洋之（BSフジ））（エグゼクティブプロデューサー：加藤 貢（東映））（プロデュース：宮川 朋之（日本映画放送）（企画も））（プロデューサー：目黒 正之（東映）、秋永 全徳（日本映画放送）、竹岡 直弘（BSフジ））（プロデューサー補：井元 隆佑（東映）、柴田香也子（日本映画放送））（スチール：入江 信隆）（広報：川植 浩治（BSフジ）、大野左紀穂（BSフジ）、菅谷 和紀（日本映画放送）、田倉 拓紀（日本映画放送）） | ||||
| 主な演出 | （監督：山下 智彦）（助監督：羽石龍太郎、宇喜田 尚、生駒 誠）（殺陣：菅原 俊夫）（監修：能村 庸一）（メイキング制作：京都組（西村 維樹、金原 美穂、谷本 春花））（記録：谷 慶子） | ||||
| 原作 | 藤沢 周平「三屋清左衛門残日録」（文春文庫刊） | ||||
| 局系列 | FNN | ||||
| 制作会社 | （制作：東映、日本映画放送（時代劇専門チャンネル）、BSフジ） | ||||
| 制作協力 | （企画協力：文藝春秋、新潮社） | ||||
| 制作 | （製作：手塚 治（東映）、杉田 成道（日本映画放送）、宮内 正喜（BSフジ））（製作担当：山本 吉應（山本 吉応））（制作管理：安達 勉）（製作主任：大西 丈二）（進行：岡崎 美紅）（演技事務：廣田 成人） | ||||
| 企画 | 宮川 朋之（日本映画放送）（プロデュースも）、（企画協力：伊原詢太郎、遠藤 展子（藤沢周平事務所）、遠藤 崇寿（藤沢周平事務所）） | ||||
| 音楽 | 葉山 和樹、（整音：桜田 佳美）（音響効果：西垣 尚弥）（和楽：中本 敏弘） | ||||
| 撮影技術 | 浜名 彰、山本 崇弘、杉原 典彦、背戸兼佳奈、佐藤 哲治（特機）、（照明：杉本 崇、志村 昭裕、宇山 智久、山田 貴也、大西 雄介）（録音：四方 裕幸、佐藤 茂樹、細井 嘉雄）（VE：森川 泰至、小林 哲也）（編集：藤田 和延(J.S.E.)、山口 健）（カラリスト：増田 好宏）（オンライン編集：岩下 純也）（VFXスーパーバイザー：佐々木 宏）（VFXプロデューサー：斎藤 大輔）（リードデジタルアーティスト：土師 翔太） | ||||
| 美術 | 吉田 孝、（装置：藤川 智、大石 秀美（セット付））（装飾：三木 雅彦）（持道具：井上 充）（衣裳：古賀 博隆、熊田美千代）（メイク：東和美粧、大村 弘二、高井 優、浜頭 雄一）（結髪：東和美粧、北川真樹子）（題字：遠藤 浩平） | ||||
