斎藤工　×　窪田正孝。イマ、世間の注目を一身に浴びる２人が、ちょいワケありな名探偵としてバディを組む、本格推理エンターテインメントが、日曜ドラマに登場。斎藤工演じる犯罪学者・火村英生は、「この犯罪は美しいか？」と、殺人現場に快楽を求め、「人を殺したいと思ったことがある」と公言し、究極の犯罪を追い求める、かなりヤバそうな男。かたや、窪田正孝演じる推理作家・有栖川有栖は、「この犯罪はオモシロいか？」と、火村の捜査を観察しながら、時に的外れな推理を繰り出しつつも、危なげな彼の保護者役を自認する、ちょっと頼りなげな男。およそ、捜査現場には似つかわしくない２人が、お互いの残念な欠陥を補完しながら、犯罪者が現場に残した複雑怪奇な“トリック”という挑戦状を、究極的に美しいロジックで解明！予想を覆す真相を炙り出していく。まるで美しい手品のように…。原作は、映像化されていない最後の本格ミステリーで、有栖川有栖の代表作。謎と闇を抱えながら犯罪捜査にストイックな火村と、彼の葛藤と脆さを救おうと使命感を持つアリスの、切なさを秘めたバディの、友情と信頼関係の妙が人気を博し、20年以上続く大ロングセラー・シリーズ。この冬、上質なミステリーと魅力的なバディに大いに酔いしれてください。【以上、日本テレビ広報資料より引用】【その他のクレジット表示】車輌：麻生リース。撮影協力：京都市メディアセンター(10)、上七軒歌舞会(10)、株式会社土谷ホーム(10)、ゆうゆう京都観光タクシー(10)、株式会社エスケーエレクトロニクス、パルセスイン京都(10)、栃木県フィルムコミッション(10)、京都女子大学(10)、宇都宮観光コンベンション協会(10)、大谷資料館(10)、ストーン大谷株式会社(10)、株式会社パシフィックハウス(10)、関東交通株式会社(10)、株式会社アトム(10)。協力：NiTRO（日テレ・テクニカル・リソーシズ）、日本テレビ音楽、日テレアート（日本テレビアート）、SPOT（スポット）。【各回サブタイトル】最終回（第10回）「最終話　ロジカル・デスゲーム」（2016/03/20放送）。【役名（演技者）】大和田英児（高杉真宙）、城 照文（今野浩喜）。【出典：ドラマ本体のクレジット表示より採録（採録：古崎康成(10)）】